就職前夜　【0】18歳

はじめまして今日から
僕の転職人生を書いていこうと思います。

まず高校を卒業して初の就職からです。　　僕は大学に全て落ちたので就職しか道がなかったのですが、オヤジがガスの配管の会社を孫請として1人親方でしていた。
そして僕は小学生の頃からオヤジの手伝いで、親会社に出入りしていた。
だから、ガスの配管の仕事をする事は抵抗がなかった。
１つ気がかりだったのが、親会社の事務手続きがかなり荒かった事。
それを拭うのに僕の通う高校に僕を指名して新卒の募集をかけてほしいと総務に依頼した。
二つ返事でオッケーだったので安心していた。
が、結果的に言うと縁故就職になった。
僕は縁故就職が嫌で正式に募集かけて欲しいと総務に言いにいったのに面倒だからという理由で一度はオッケーを出しといてそれを反故にされた。
ここでイラッとしたので少し言い合いになったが、オヤジの事もあるので仕方なくそのまま就職した。

この時点で親会社の総務には不信感がかなりありましたが、働いてしまえば
何とかなると考えていました。

ここから僕の社会人としての人生がスタートしました。
タイミングは最悪の超就職氷河期。縁故就職ながら仕事は見つかりました。