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「自分を大切にする人生」って何だろう?
自分を大切にする人生って、どんなだと思いますか?
もしくは、自分を大切にできていない人生ってどんなのでしょう?
私が思う、自分を大切にできていない人の特徴を3つ挙げるとすると…、
はい、これ全部、昔の私です!
今も完全に手放せたわけではないですが、以前に比べると、かなり薄まってきたように思います。
こんな自分を手放したい!
これからの人生は、もっと自分らしく生きたい!
って思ったんです。
「私には何もない」と思うあなたに伝えたい、たったひとつのこと
2024年3月、私は22年勤めた会社を退職しました。
コネもない、人脈もない、輝かしい実績もない。
ごく普通の会社員だった私が、セカンドキャリアに向けて、大きな一歩を踏み出しました。
今回の私の決断に対して、周囲からは
「すごいね」
「勇気あるね」
「強いよね」
という言葉をもらったこともあります。
でも、私は強い人間ではありません。
むしろ、弱いです。
特別な才能もなければ、「私が成し遂
あなたの未来をともに歩む、コーチングセッションのご案内
新たな人生のステージに踏み出すとき、誰しも心に不安や迷いが生じますよね。
そんなときは一人で抱え込まず、プロのサポートを活用してください!
自分にしか見えないものがあるように、周りの人には見えていても、自分には見えていないものもあります。
これからの一歩を自信を持って進むために、そしてあなたの新たなステージが、より自分らしく充実したものになるように、私があなたのパートナーとなって、全力でサポ
思考のクセや特性を知る「B-BRAINテスト」(脳活用度診断テスト)のススメ
人生の選択や、日々の行動をより充実させるためには、自分自身を深く理解することが大切です。
そんなあなたには、B-BRAINテストの活用をぜひオススメします!
「B-BRAIN」は、あなたの思考特性やメンタルパフォーマンスを科学的に分析し、自己理解を深めるための診断ツールです。
私自身も、このツールで自分の特性(考え方のクセ)がわかり、日々のコミュニケーションに役立てたり、何かを決断するときに
見えない未来の不安と戦うために、やってよかった5つのこと
こんにちは。
セカンドキャリア・セカンドライフコーチの岡村茉弓です。
数年前、45歳を過ぎてこの先のキャリアが何となく見えてしまったとき、私は何とも言えない喪失感を覚えました。
先が見えてしまう人生がつまらなく感じてしまったんです。
その時の葛藤は、こちらに書いています。
私はこのまま終わってしまうんだろうか…。
この先やりたいことも見つかっていない…。
先が見えないのも不安ですが、先が
セカンドキャリア・セカンドライフに悩む人へ、おすすめ本
こんにちは。
セカンドキャリア・コーチの岡村茉弓です。
早い人では45歳を過ぎたあたりから、そして50歳を過ぎた人の多くは、セカンドキャリアやセカンドライフについて考えはじめているのではないでしょうか?
そして、自分が何をすべきか、どのように過ごすべきかという悩みや不安も生じがちです。
特に「人生100年時代」と言われ始めたことで、茫洋感が増したように思う人もいるでしょう。
そんなあなたに
セカンドキャリア・セカンドライフを考えるのに大切なこと
こんにちは。セカンドキャリア・セカンドライフコーチの岡村茉弓です。
これは、『現実はいつも対話から生まれる』の著者で社会心理学者のケネス・J・ガーゲンの言葉です。
あえて「変化する未来」としているのは、未来は今までの延長線上にあるものではない(今ここから始まる)ということを意味しているのだと思います。
だから、この言葉を思い出すたびに、
人はいくつになっても変化できる
未来は変えられる
45歳で「定年」を意識しはじめた、わたしの葛藤
ウィリアム・ブリッジズの「トランジション理論」をご存じでしょうか?
トランジションは、「転機」とか「過渡期」とか言われますね。
ブリッジズは、ブリッジズは本書の中でどんなトランジションも
「終焉(終わり)→中立圏(ニュートラル)→開始」の3つから成っている
と言っています。
これを知ったとき、「そっか、終わらせる必要があるのか」と、心がチクっとした記憶があります。
45歳で意識しはじめ
私がコーチになるまで~「自分らしさ、強みを発揮してもらいたい」と心の底から願う理由~
「対話を通して、人の支援に繋がると嬉しい」
ビジネスコーチとして、心の奥底から感じる私の気持ちです。
キャリア形成
チームマネジメント
上記の課題はリーダーたちを悩ませ、成長させる課題です。この2つの課題を専門的に、リーダー(または、リーダーを目指す方)向けにコーチングを提供しています。
私自身、「自分が楽しいと思える環境で思いっきり仕事がしたい!」と、いつも思ってきました。
この気持