記事一覧
うれしいことも、かなしいことも、ひとの手の中でそれが形を変えただけ
そんなはずはない。
だって、それを誰も望んだわけじゃない。
ただ、「それ」と「それ」がすれ違って交わるだけだ。
そんなはずは、ない。
運命、だなんて。
流れていくものに名前をつけているだけ。
そんなことをしなくてもいいのに。
どうして、それを手の中に収めてしまうのだろう。
どうしてひとは、そうせずにいられないのだろう。
運命と。
「ただの」いろいろを、「運命の」ものに。
良くも、悪くも。
どん
【今日のこと】部活動も社会人も演劇の一種だよなぁ
今日は近所でラーメン祭りが開催され、催し物として地元の高校生書道部が書道パフォーマンスを披露してくれた。
パフォーマンス開始までの空き時間で、巨大な筆での試し書き体験をさせてもらえるとのこと。
ラーメンを食べに来た地元民たちの中で、墨汁の飛んだ袴姿の彼女らが、「体験してみませんか?」と初々しい声がけをしていた。
娘が人見知りしながらも「やってみたい」と言うので、体験させてもらうことに。
娘の
僕の右ポケットに しまってた思い出は やっぱりしまって歩くよ
4月になると、大学一年生の寮生時代、同室の仲間達と一緒に聴いた歌を思い出す。
聴いた、どころか、自転車を漕ぎながら思い切り合唱までして。
田舎なのをいいことに、笑いながら大声で。
それは全然、春の歌ではないのだけど。
あれは、いずれ来るかもしれない別れを孕んだ曲だった。
来ないかもしれないけど、来るかもしれない別れ。
やっぱりいつか皆んな別々の道を歩き出す。
寮は一年限りで、二年生に上がる
【今日のこと】心に響いた一節
過去の日記を読み返すと、その時心に響いた言葉が書き込まれていて面白い。
時には走り書きで、時にはカラーペンで凝った装飾もつけたりして。
どれもきっと「未来の自分」に向けて残したいと思った言葉なのだろうと思う。
九星気学の本の中の一節で、今見ても勇気の涌く言葉がある。
ちょっとやってみただけでダメだと思い込むが、
私たちが本当にダメな状況に追い込まれることは、そうそうない
色々なことに挑戦中の
【今日のこと】娘がくれる「無償の愛」
毎日noteを書く、と決めたのだが、今日は投稿内容をひとつにまとめられず、こんな時間になってしまった。
布団の中の携帯で、この文章を打っている。
隣に娘がくっついて寝ている。
娘はこの春で小学二年生で、一年生のお手本として日々頑張っているようだ。
お姉さんぶるのが好きな彼女ではあるが、保育園時代より人間関係が複雑化し、悩みも増えた。
彼女はわたしの幼少期と随分違い、「いろんな友達といろんな
駆け出しwebライター|これって必要なの?
本当に、本当に何も分かっていない状態から「webライターになりたい」と思ったときに、少しインターネットで調べれば出てくる「webライターに必須の○○!」。
結局何が必要なの?何をすれば正解なの?
と思考の袋小路にはまったため、整理整頓しておきます。
完全に「わたし目線」です。
そもそもの武器
■パソコン
■案件受注のためのメールアドレス、パソコンで使用
■報酬受け取りのための銀行口座
必
インターネットの世界にも「人見知り」はあるのです。
顔が見えない、直接会話しなくていい、それが気楽さでもあるけれど、じゃあ、だから誰もがスムーズなコミュニケーションを取れるのか?というとそうではない。
ネットの世界にも「人見知り」はある。
ネットにも「声をかける」や「話を繋ぐ」のようなコミュニケーションスキルが必要で、それはネットの匿名性など関係なく不可欠な能力なのだ。
この文章好きだなぁ、とか、この考え方すてきだなぁ、みたいに湧き上がるもの