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【今日のこと】心に響いた一節

過去の日記を読み返すと、その時心に響いた言葉が書き込まれていて面白い。
時には走り書きで、時にはカラーペンで凝った装飾もつけたりして。
どれもきっと「未来の自分」に向けて残したいと思った言葉なのだろうと思う。

九星気学の本の中の一節で、今見ても勇気の涌く言葉がある。

ちょっとやってみただけでダメだと思い込むが、
私たちが本当にダメな状況に追い込まれることは、そうそうない

色々なことに挑戦中の身、初めてのことにはとにかく怖気づいてしまうわけだが、この言葉の通りである。

わたしたちが本当にだめな状況に追い込まれることは、そうそうない。
大丈夫。
もしだめになったとしても、それでおしまいではない。
大丈夫だ。

誰にも励ましてもらえないときに、本の言葉は過去のわたしからのメッセージのように寄り添ってくれる。
過去のわたしが、未来のわたしのために残そうと思ってペンを取ったのだろうな。
そう思うと、わたしはまだまだ大丈夫だ。と思える。

きっと今のわたしも、未来のわたしに向けて色々な言葉を残しているから。

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