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やりたいことの見つけ方
株式会社ジコリカイ代表取締役の八木仁平さんの著書「やりたいことの見つけ方」の本を読んだ。
私は過去に八木君がブログを書いている当初の頃、南相馬で会ったことがある。
八木君と会ったことがきっかけとなりブログを書き始めたし、物事を言語化する大変さも学んだ。
あの頃を懐かしく思い、今では色々と活躍している彼の本がとても気になり手に取った。
やりたいことをやっているか「自分にとってのやりたいことって
初めての事をやる楽しさはしんどいをも上回る
僕は現在36歳。新たなことにチャレンジすることには腰が重くなり引け目を感じてくる年齢なのかもしれない。
僕には大切にしている考えがある。
「人生一度きりだから、やるもやらぬも自分次第。年齢は関係ない。楽しくするもつまらなくするも自分次第。」
歴史が好きな僕は、脳裏に焼き付いて頭から離れない言葉がある。
その言葉とは、幕末の長州藩維新志士の高杉晋作の「おもしろき こともなき世を おもしろく」であ
言葉で人はつくられる
「どうせ、でも、だって。」
このような口癖をする人がいますが、何も行動を起こせていない自分を正当化しようとしている人を見かけます。
こういう人を見ていて私はとてもがっかりします。
否定するのではなく肯定から始めてみてはいいかと思うんです。
未来は言葉でつくる本田健さん著の『ユダヤ人大富豪の教え』で以下の事を述べています。
自分の話す言葉に注意しなさい。普段君が話していることは、君の未来を
人生を前向きに捉える自己肯定感
あなたは今までに、何か目標に向かって行動を起こし頑張った経験はありますか?
頑張った経験をしてこなかった人は自己肯定感が低くなり、頑張ってる人を妬むなど、物事を悲観的に捉えてしまい人生の幸福度が下がっていくと言います。
自己肯定感はありのままの自分を受け入れること自己肯定感という言葉は自分の存在価値を認め、いい部分悪い部分の全てを含めありのままの自分を受け入れ肯定できる感覚のことです。
自己