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2023年8月の記事一覧
Twitterで「パクり」「盗用」など誹謗中傷されたので情報開示請求した話
私は、昨年よりTwitterにてとあるアカウントから誹謗中傷を受け、発信者情報開示に対して現在も動いております。
以下、開示請求に至ってから現在までの詳細を書いていこうと思います。
もし今現在誹謗中傷などで悩んでいる人たちの助けになれれば幸いです。
事の発端昨年の6月10日、私はあるイラストコンテストに参加するための絵を描き上げ、pixivに投稿しTwitterにも宣伝のために投稿し終えました
「癌」になって、考えたこと、感じたこと(0)
〜我が癌の記、その0、「序章」〜
私は、2022年の夏に食道癌が見つかった。その後、治療を受け、現在に至っている。診断が確定してから一年が経過した。
癌は人がよく罹るありふれた病気だし、私の癌が特別なものだったわけではない。また、私は医師や医療ジャーナリストのような医療の専門家ではないし、特別な治療によって癌がすっきり治ったというような体験を持っているわけでもない。
だが、癌についてネットに
市販の画集をバラバラにして額に入れてメルカリで売る輩など
「額装品」問題人気漫画家が「イラスト集」を出すことがあります。
たとえば、これは井上雄彦先生の画集なのですが……。
こういう本をバラバラに分解して、ページごとに額に入れて「額装品」として売っている人がいます。
この出品では、元の画集が2000円くらいなのに、2ページだけ切り取って額に入れたものが4000円で売れております。
商品の説明としては、
ということで、ヤフオクで「雑誌の切り抜き
GMOインターネットグループ代表熊谷さんから学んだこと
こんにちは。スマートバンク 代表の堀井(@shota)です。
先日、GMOインターネットグループ代表の熊谷さんと会食させていただく機会があり、とても深い気付きがあったので備忘録として書き残したいと思います。
今年でインターネット業界に飛び込んで16年目になるのですが、インターネット黎明期から第一線で活躍され、今尚、上場企業経営者として日本を代表する会社を率いられている方から直接、お話を聞けること
Metaの「Llama 2」をベースとした商用利用可能な日本語LLM「ELYZA-japanese-Llama-2-7b」を公開しました
本記事のサマリーELYZAが「Llama 2」ベースの商用利用可能な日本語LLM「ELYZA-japanese-Llama-2-7b」を一般公開
性能は「GPT-3.5 (text-davinci-003)」に匹敵、日本語の公開モデルのなかでは最高水準
Chat形式のデモや評価用データセットも合わせて公開
既に社内では、130億、700億パラメータのモデルの開発も進行中
はじめにこんにちは
生きているのに死んでいる2時間半。人は言葉で生まれ変わる。
「ドレスコードはピンクです。できる限り華やかなピンクの衣装でいらしてください」
そんなお達しを受けたのは5月。
三ヶ月かけて探したピンクのワンピースを身にまとい、出かけた先は都内のホテルのバンケットルーム。
友人の50回目の誕生会・・・ではなくて、生前葬の宴が催されました。
「人生の披露宴という名の生前葬」
ババーーーーーーン!いやこれ披露宴そのもの・・・・・!!!
喪主(??)・・・いや
LLMのファインチューニング で 何ができて 何ができないのか
LLMのファインチューニングで何ができて、何ができないのかまとめました。
1. LLMのファインチューニングLLMのファインチューニングの目的は、「特定のアプリケーションのニーズとデータに基づいて、モデルの出力の品質を向上させること」にあります。
OpenAIのドキュメントには、次のように記述されています。
しかし実際には、それよりもかなり複雑です。
LLMには「大量のデータを投げれば自動