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人生のヒント

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人生の生き方・行き方を考えるきっかけになる記事を集めました。素敵なクリエイターさんの背中を押されるような記事とわたし自信の想いを綴った記事が詰まっています。なにかのヒントになれば…
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#幸せ

1つの目標を、守りぬこうとしなくていい。

1つの目標を、守りぬこうとしなくていい。

目標を持て、と言われてきた。

明確な目標や計画を持っている人は、頑張っている人として賞賛され、もっていない人はどこかやる気のない人だとか、迷える人として見なされることに、実はうっす〜らと違和感を感じていた。

これまで幾度となく、『いかに目標を持つことが大事か』が綴られている本を読んできて、私も目標は持っている方がいいんだよね....!と信じて疑っていなかったし、目標があってはじめてどの道を歩め

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マネをする

マネをする

これまで、コピー機かってくらい、人のいいところを見つけたらマネるようにしてきた。

それが何かを得るために、1番はやい方法だなぁ、と思ったからだ。

例えば

コミュニケーションがうまくなりたかったら

人と仲良くなったり、人を喜ばせるのが得意な人を観察したり

英語が上手くなりたかったら

英語を努力で習得した人のYouTubeを見たり

楽しく幸せに生きたいなと思ったときは

そんな感じで生き

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君が選ぶ言葉が人生を作るんだと韓国人のおじさんは言った

君が選ぶ言葉が人生を作るんだと韓国人のおじさんは言った

私がトロントで欠かさず参加している火曜日のイベントがある。

小さな教会で行われる英語のディスカッション教室だ。

そこには英語を第二言語とする国の人達がこぞって集まり、偶然座ったテーブルには同じ日本出身の方から地球の裏側からやってきた人まで幅広いメンバーが居る。

そこに3ヶ月間くらい通ったあたりから、だんだんと知っている人が増えていった。

プライベートで遊んだりする人もいれば、そこに行くから

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いろんなしあわせ、いろんないきかた

いろんなしあわせ、いろんないきかた

ホテルの仕事の前に蔦屋書店で早朝書店員をしていた頃のお話。

朝6時のお店のオープン作業をするメンバーは私より20〜30歳上の人ばかりだった。

きっと私はその人たちの娘さんや息子さんと同い年くらいで、同僚というよりも小娘として見られていたと思う。

まだ電気もついてなくて音楽も流れていない、太陽の光だけが差し込む朝の書店は静かでとても美しかった。

あの時期、愛してやまない蔦屋書店の電気をつけ、

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いつぞやの心のつぶやきパレード5 生き方編(私が大切にしてること)

いつぞやの心のつぶやきパレード5 生き方編(私が大切にしてること)

3歳児のハートを、ころさない

1日、1冒険

にがては、克服しない

その時間を得意をさらに磨くために使う

「それ間違ってると思うよ。」絶対言わない

無知をおそれず、未知をたのしむ

ピンチは、チャンスに変えられないか考える

喧嘩じゃなくて、話し合いをする

褒め言葉と感謝は、必ず口に出す

自分が一番きらきらする場所を見つける

とりあえず、やってみる

自分は自分、ヒトは、ヒト

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