文字、文章とは面白いものです。 小学生中学生の頃、 A4用紙にぴっちり収まるお話を 何個も書いておりました。 読み返せば詰まらない話ばかりなのでしょうけれど、 今、…
偶像、イメージ、美化 過去に存在していた自分らに 今と異なる状態に 見止めるな恐ろしい 夜の明るい暗闇か 過去に溶けた自分らを 星の下の甲虫だ 真夏の霜焼け
にこやかな呼び出し、後で来てもらえる?という類いの呼び出しは、怒られる前兆だと思っているから 小さい時に悪いことばかりしていたため それかと思って、嫌だなぁ、…
暑がりの雲の上に住む子 雲と雲の間に住んでいる 夕方になると雲の上に出て散歩 オレンジ色の太陽しか見たことないんじゃないの? そんなことないよ 雲間からいつも見…
春 小学校の中庭のそばを 通るとラムネ菓子のような 甘い匂いがした どの花の匂いか、ついにわからず またその香りを見る前に 忘れたまま卒業した 今も あの香りが どん…
このnoteで度々、 ご飯について書いているけれど どうにか自分の味覚に合うかどうかを 知るすべはないのでしょうか? 関東、関西の味覚にもそぐわない、 東北の味が好き…
たくさん人がいると、 どんな人でも埋もれて目立たないから マイノリティも生きやすいかも でも、いつでもどこでも 他人がいるようなところ ひとりきりにさせてほしい …
しばらくぶりにnoteを開いた。 毎日仕事帰りに書いていたけれど、 続かなかった。 日記や思うことを毎日 ゆったりとした時間の中で整理する ということができるのであれ…
ある団体、縄張りの中に一人で新しく加入する そういう状況では、そこにいる人と到底 仲良くできない。 別の団体に所属する人と、お互いに縄張りではないところで会った…
何をしても何も言われないことが多い。 よく、何かにつけて他人からとやかく言われる人がいる。 自分はとやかく言われそうなことをたくさんしているのに、めったに何も言…
たまに、ただひたすらに自分の世界で膜を張る時がある。 誰かといても、どこにいても、周りの時間や空間と全く違うような世界が自分の表面に形成される。 ゆっくりで、景…
LINEの既読がつかない。 心配になる。 もしかしたら、なにか、あったかもしれない とか 見えない、離れている間のことを知らないから 怖いものだ
知らない場所にくることが多い。 お仕事だから、面白いことをするわけではないけれど、色々な場所があるものだな、と思う。 そこにある建物や人は知らない種類で、 面白…
早くお家に帰りたい。 だから朝は早めに着くようにする だからお昼休みはほとんど休まない だから帰りは走って帰る オフィスカジュアルなんてしらないよ。 スニーカー…
もものせ
2018年12月1日 19:20
2021年5月16日 20:44
文字、文章とは面白いものです。小学生中学生の頃、A4用紙にぴっちり収まるお話を何個も書いておりました。読み返せば詰まらない話ばかりなのでしょうけれど、今、そんなことができるか、と言われれば、難しいのではないだろうかと、ふと思ったのでした。当時のものの書き方はこうです。はじめに、キャラクターを描きます。これが主人公。描いている内に、そのキャラクターが私の手を離れて動くの
2019年8月4日 19:29
偶像、イメージ、美化過去に存在していた自分らに今と異なる状態に見止めるな恐ろしい夜の明るい暗闇か過去に溶けた自分らを星の下の甲虫だ真夏の霜焼け
2019年7月19日 18:29
にこやかな呼び出し、後で来てもらえる?という類いの呼び出しは、怒られる前兆だと思っているから 小さい時に悪いことばかりしていたためそれかと思って、嫌だなぁ、と気落ちしていた。しかし、反対だった。とても恥ずかしくて申し訳なくて、善意を疑う惨めさいい子にしていれば、もう少し自己肯定力も上がったのだろうか全ては過去の自分の、浅ましさか虚しく渇く喉
2019年7月16日 19:00
暑がりの雲の上に住む子 雲と雲の間に住んでいる夕方になると雲の上に出て散歩オレンジ色の太陽しか見たことないんじゃないの?そんなことないよ雲間からいつも見ているし、雲の下でも真っ白な太陽の光が見えるもの雲の子は雲と同じでできているから、雲の色が変わると一緒に変わる雲がピンクになるときは一緒にピンクになるんだよピンクに紫短い時間のカラフルな時間が大好き
2019年3月21日 07:57
春小学校の中庭のそばを通るとラムネ菓子のような甘い匂いがしたどの花の匂いか、ついにわからずまたその香りを見る前に忘れたまま卒業した今もあの香りがどんな花の香りなのか知らない春甘い匂いがする花大人になって調べれば沈丁花という花かもしれないついに姿も見ずに別れたから実際に香りを見なければ確信は得られない人の顔も建物のかたちも何もかもすぐに忘れてしまうそれ
2019年3月20日 14:32
このnoteで度々、ご飯について書いているけれどどうにか自分の味覚に合うかどうかを知るすべはないのでしょうか?関東、関西の味覚にもそぐわない、東北の味が好きなのは現状把握している。問題は見た目から想像する味がしない時。角煮が甘めなのか、しょっぱめなのかとか台湾料理とかの慣れない漢方の味とか見た目は知ってるぞ、あれみたいな味でしょって騙されることの多さ。同
2019年3月8日 19:27
たくさん人がいると、どんな人でも埋もれて目立たないからマイノリティも生きやすいかもでも、いつでもどこでも他人がいるようなところひとりきりにさせてほしい雨はいい。静かに思えるし人臭さが薄れて人口が減るようで他愛もない社交辞令の無駄話が嫌だからされて嫌なことはしないずっと静かにしているのはじぶんとずっと話しているから音楽を聴くと思考が薄れて考えすぎが抑制
2019年2月14日 10:42
しばらくぶりにnoteを開いた。毎日仕事帰りに書いていたけれど、続かなかった。日記や思うことを毎日ゆったりとした時間の中で整理するということができるのであれば価値を感じたかもしれない。五感が全て嫌なものに晒されている状態ではたいしておもしろみもなく、思慮深くもなく、自分のためにもならない文章しかうまれない。ゆっくりとした時間優しい光と、人のいない自然の音穏や
2019年1月28日 19:44
どうしてか、魂が半抜けみたいな感じがする
2019年1月22日 19:17
ある団体、縄張りの中に一人で新しく加入するそういう状況では、そこにいる人と到底仲良くできない。別の団体に所属する人と、お互いに縄張りではないところで会ったり、一緒に働くと仲良くなれる気がする。 何も意識している訳ではないはずだけれども、他所の人とは無駄な会話ができる。知り合って間もなく、よく知らないということにおいては、自分の所属するところの人も他所の人も、そんなに変わらな
2019年1月17日 20:37
何をしても何も言われないことが多い。よく、何かにつけて他人からとやかく言われる人がいる。自分はとやかく言われそうなことをたくさんしているのに、めったに何も言われない。他の人にはとやかく言う人も私には言わない。言いづらい雰囲気とはなんなんだろうか?~してはいけないということのギリギリをしたり、ダメとは言われていないけれど誰もしないことをしたりするからかもしれない。それか、無意識
2019年1月16日 20:07
たまに、ただひたすらに自分の世界で膜を張る時がある。誰かといても、どこにいても、周りの時間や空間と全く違うような世界が自分の表面に形成される。ゆっくりで、景色が薄れていて、周りのことが映画の中のように思える。自分独りだけ水槽の中にでもいるみたいな、浮遊感と妙な孤立と安心。自分の世界で、膜を張っているような。この状態だと、精神的に安定し、人混みのストレスが軽減する。座禅や瞑想
2019年1月11日 21:16
LINEの既読がつかない。心配になる。もしかしたら、なにか、あったかもしれないとか見えない、離れている間のことを知らないから怖いものだ
2019年1月10日 18:51
知らない場所にくることが多い。お仕事だから、面白いことをするわけではないけれど、色々な場所があるものだな、と思う。そこにある建物や人は知らない種類で、面白い。今日は気取った都会だった。オフィスがたくさんある、人の住んでいないような雰囲気。でも、完全にではなく、どことなく庶民的な無理に気取っているような。よくあるような場所だけれども、そこにはそこにしかない独特のもの、人、景色が
2019年1月9日 19:03
早くお家に帰りたい。だから朝は早めに着くようにするだからお昼休みはほとんど休まないだから帰りは走って帰るオフィスカジュアルなんてしらないよ。スニーカーを履いてやる。足の速さでどうにかなる用事だったから、今日はとびきり走った。電車で帰りは一時間半以上。走れるところは走りたい。仕事は座っているから、足腰が弱くなりそうだし、肩凝りするかもしれない。走ることは嫌い