注文住宅の提案営業から、塗装リフォーム会社の経営まで幅広く経験してきている。職人の見極め方や業者探しのヒントについて書いています。
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#バリアフリー
〜高齢者に適応したリフォームを考える〜
これからも増え続けるであろう、高齢者の介護に適した住まいの提案について。
既存の住宅を、介護に適応したリフォーム工事をおこなうにも、知識と提案力が必要だと思って調べていたところ「福祉住環境コーディネーター」の資格を見つけました。
受験生の多くが医療・福祉関係者のため、業界内では知られた資格なのでしょうか。
住宅業界関係者の数人へ、資格について聞いてみたところ誰も知らず、、、
医療・福祉関係の
〜ブラインドが届いた〜
待ちにまったブラインドが届き、早速設置工事に入った。ブラインドがあるのとないのとでは、イメージがまったく違う(^^)
ブラインド設置工事を終え、今度はトイレの棚を設置することに。
この板は材木屋さんから廃材としていただいたものだが、サイズに合わせてカットし設置も自分でやろうと思っていたけれど、大工さんに頼むことにした💦
ということで、、
大工さんにお任せする「事務所のリフォーム改修工事」は
〜住生活基本計画とは⁈〜
おおむね5年毎に見直しが行われている「住生活基本計画」とは何か、、
一言でいうと、「住生活基本法」という法律に基づいた住宅施策のこと。
また、国と都道府県では10年間を計画期間としています。
しかし、、
予測出来ない自然災害、コロナ禍による社会情勢の変化や住まいへの価値観が変わることなど、様々な変化や見通しを整理していくためにも、5年ごとの見直しが必要とされています。
社会の変化を考慮する。