2021年9月の記事一覧
「頑張る」人から「驚く」人へ 指導的立場に求められるもの
やる気なくすぜスイッチ」を押してしまう人は、頑張り屋さんなことが多いように思う。家事も料理も子育ても手を抜かない。そんな頑張り屋さんの親が、つい押してしまうのが「やる気なくすぜスイッチ」なのだと思う。
https://note.com/shinshinohara/n/nf98304211f72
頑張り屋さんは、子どもの頃からの頑張り屋だったりするのかもしれない。このため、自分のパフォーマンスを最
英国で、認知症対策のための試験的な取り組みとして、元プロ選手によるヘディング禁止のサッカー試合が初めて行われました。
私はたまたま、サッカーのヘディングによって脳内出血を起こしてしまった子どもの親であるだけで、科学者でも医者でもありません。
しかし、たとえ素人であっても手に入る情報を調査してみると、スポーツによる脳のダメージについてはまだ研究中であることがわかります。例えば脳震盪について言えば、過去に看過されていたこと(脳震盪を起こしても歩けるようになれば大丈夫)が、医学的にはそうではなかったこと(短い期間のあ
誰かと話すことで、思考が整理される
先日、ライター&コンサルの中村洋太さんと話していた時
「記事を作る時に、構成づくりが大変なんだよね。だから、記事を作るときは、友人と話す時とかに、取材した話を言葉にして説明してみるようにする。そうする中で、次第に思考が整理されたり、その内容がちゃんと伝わるかがわかるんだよね。時として相手の時間を奪う行為になるから、毎回はやらないけど。」
と言っていました。なるほど、たしかに自分も無意識にそうい
よく使うフレームワークほど投資しまくろう
戦略家は古今東西の戦略の例を知っている。孫子、ナポレオン、チンギス・ハーンなど。
料理人は美味しい味のメカニズムを知り尽くし、日本中世界中から美味しい食材を仕入れ、高い調理技術、見せる盛り付けなど知っている。
編集者は美しい言葉を知っている。人を惹き込むタイトルや冒頭文、構成の作り方を知っている。
音楽家は気持ちの良いメロディやコード進行の作り方、歌詞を知っている。
スタイリストは、アイテ
外国でいいプレーをするには、その国の言葉が話せないといけないのか。
自分がブラジルと
コスタリカでプレーしたことで
より考えるようになったであろう問いがあります。
「 外国でいいプレーをするには
その国の言葉が話せないといけないのか? 」
これまでは漠然としか考えていなかったので
答えもとても曖昧なものだったのですが
ここ最近とてもスッキリと答えが見えたのです。
2つのきっかけがありました。
ひとつは
8月末に放送された『 FOOT×BRAIN 』。