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アリとかナシとか論争
お久しぶりの投稿で、なかなか妙なタイトル投下。
皆様ご無沙汰しております。
今年はアートディレクター業が妙に忙しくなったり、色んな方とアートを通してお近づきになれた素晴らしい年でした。
今年まだ終わってないけども。
リアルな世界で猪突猛進に進行中です。
なんやかんやありますが、私は元気に生きてますよ。
さて、前置きはこれくらいにして表題について触れていきたいと思います。
誰しも「これは
xxxcultureークロカルー始動!
今こそ、アートや音楽だ。アートを生業に生きる自分たちの、カテゴリーに縛られない様々な活動のために、恥ずかしながら主催いたしまして、この度『xxxcultueークロカルー』を始動しました。
絵を描くだけがアートではないし、ファッションもデザインも生活も何もかもにアートが関係していると思ってます。
一見、アートとは関係ないと思いがちなものも、全ての根源に「美しさ」があって、それらを無視して生きてい
目を向けたら無視できない
私がアートディレクションで携わっている杉田氏の個展。
12月から入れ替えるアートの部に展示する作品に使用するために、助手としてゴミ拾いに行ってきました。
ゴミを使ったアートを展開したい。
何をしたいのか、という問いに対して、制作するための道筋を見立てたり、それらの事象の為に夢中になって取組む、という行為は、私にとって日常茶飯事なので。
是非やりましょう!!!!!
という事で、お手伝いも二つ返事
制作という名の生み出す行為
突然だが、私は子供を産まないという選択をした人間だ。
もちろん、最初からそんなことを決めていたわけではなく、子を産み育てていきたいという願望は、どちらかと言えばかなり強い方だったと思う。
女という生き物に生まれたからには、自分の体から生き物が生まれる様を味わってみたいと思い、普通の結婚生活を送ろうとしたこともあったが、結局「絵を描いて生きていきたい」という夢には叶わず、普通の人としての人生を送
愛をもって愛を制す。信じてきたものの答え合わせ。
誰しもが何時だって、自分なりの正義をもって生きていると思う。
私にも自分なりの正しい基準や、これだけはしない、というルールがあって、ある程度そのラインを守りながら生きている。
とはいえ、何が本当の正解かなんてわからない。
それなりに人を傷つけてきただろうし、自分自身も沢山傷ついてきた。
それと同時にかけがえのない幸せな時間もあったし、そう思える時間を共有できる人たちに出会えた事は幸運で、と
拝啓、見られることが怖かった過去へ。
誰しも憧れのビジュアルというものがあると思う。
私の場合は、日本人離れしたパッチリ二重の顔に、天然パーマの茶色い髪の毛を二つ結びのお団子ヘアにした、そんな幼馴染の容姿が幼い頃の憧れだった。
憧れに対して私の見た目は、奥二重(見た目ほぼ一重)の完全な日本人顔で、黒くてまっすぐな髪の毛は、かわいいヘアアレンジをしようとしても、スルスルと解けてしまうので、大体いつもおかっぱ頭だった。
決して破滅的