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お金掛かってないのに、何故楽しい?
小説家で渋谷のバーのマスターをやっておられる林伸次さんのnoteを読んでいると、よく奥様が登場し楽しそうな夫婦の会話や生活が書かれているのを読むのが好きなのですが、時たま気になるのが僕からしたら高そうだなってお店で友達とか林さん夫婦で食事してたりするっていうのを読んでいて思うんですけど、これが僕が若くてお金が無いからなのかとても不思議だし、わざわざ高いお金で食事して2時間くらいしか喋れないという
もっとみる今死んだら僕の人生は幸せだったと言えるだろうか
答えはYESだ。
理由は沢山あるがパッと浮かんだものを書こう。
1つ目は職に関して。
今はコンビニでフリーターをして月給17万を稼ぎつつアニメーターの仕事を少しだけさせて頂いたりしている。子供の頃からの夢だった海上自衛官の夢は叶えられなかったが、今のフリーター生活や第二の夢だったアニメタになれたのは良かったし幸せだ。
2つ目は人間関係に関して。
僕は基本、人付き合いが嫌いで10割
~今一番観たい映画No.1かも知れない!~面白くて楽しい映画No.1、『アイの歌声を聴かせて』をイオンシネマ海老名 THXで観てきた!
今から10日ほど前の10月21日、オリコンニュースから衝撃的なニュースが目に飛び込んできた。それはイギリス・スコットランドの日本アニメ映画祭「Scotland Loves Animation(スコットランド・ラブズ・アニメーション)」で今年公開された数々の名作を打ち破り今年10月29日から公開の最新アニメ映画『アイの歌声を聴かせて』がAUDIENCE AWARD(観客賞)を受賞したというのだ。
一生コンビニバイトしながら映画を作るとか。
誰だって、将来は未定ですよね。安定している人もいるし逆の人もいる。
僕自身なんかは不安定の極みだと思いますね。そういう人は少なくはないと思いますが、はてどう生きていけば良いのかと。
役者目指しているとか、起業したいとか、映画監督になりたいとか、皆可能性は0%ではないと思うのですがやはり頂への道は人それぞれですが険しかったり閉ざされていたりするのだと思います。
登山家に何故山を登るのか
今、死ぬとしたら何を想えば良いのか。
今、どんな時でも、その瞬間、死が訪れた時、何を思いたいですか?
僕は死ぬ時、好きな人のことを想って死にたいです。好きな人の事を思うと一番心が満たされ幸福感に包まれるからです。あの気持ちの強さに敵うものは無いでしょう。
だけれど、今の僕に好きな人っていない事にさっき気づいたんです。多分、この十年で初めての状況では無いでしょうか。
死ぬ時って多分、人生で一番の絶望を感じる瞬間でしょうから、そ
『作品創り理想は?相棒が欲しい?』に答えました。
〈質問〉
久保さんは今アニメーターさんを2人雇い作品を作られているそうですが、ご自身が目指している理想としては、企画段階から親睦を深めた仲間達と切磋琢磨しアニメ作りをしていきたいと思われているのでしょうか?
久保さんに賛同し一緒にアニメを作る相棒のような存在が欲しいんですかね。
〈回答〉
一個ずつ分解して答えていきますね。
『アニメーターを2人雇い作品を作られているそうですが』
現
1分小説 ちいさく、おおきな月面探査
「月が綺麗ですね!」
「えっ?!」
「えっ?!」
「ん?そういう告白ですか?」
「え、え、何で?」
「あれ?知りません?「月が綺麗ですね」にまつわる有名な話」
「?、何かそういうのがあるんですか?」
「えっとですね………。夏目漱石がとある海外の小説を翻訳した時にですね 、「月が綺麗ですね」っていう風に訳したんですね。それの元の英文が何だったかと言うとですね、「 I love you
『hold on.』制作日誌 2 2021年4月26日
今回2回目の制作日誌です。まだ何を綴れば良いのか分かりきってないのですが一言か二言は言葉に残しておこうかなと思います。
まず1つ目は昨日、3カット原画が進んだこと。自分なりにこだわりがありつつも、やはり一線のアニメーターたちと比べたら低レベル。自分が嫌になりつつ応援してくれる人を思ったり、自分の責任を噛み締めながら鉛筆を紙に走らせ続けました。大体5時間くらいかな。こうして書くと短い作業時間。
『hold on.』制作日誌 1 2021年4月25日
今、私がスタジオかさで作っている短編アニメーション作品『hold on.』ですが、一度制作日誌をnoteで付けてみようかなと思い立ち今キーボードを叩いています。
さて、『hold on.』ですが、これまでに描き上げた絵コンテに加えて新たに20カット程加えてしまいまして、大体80カットという量になってしまいました。
7月の個展開催に間に合わせるため仕事の合間を縫って進めていますが終わるよう
あなたの世界の点数はいくつですか? 【後編】
前回に続きまして、後編として「あなたの世界の点数はいくつですか?」を書いていきます。では、早速。
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あなたの世界の点数はいくつですか?
僕は気になったことを結構調べたり根に持つタイプなのですが、ここ最近気になっている事があります。それがタイトルにある「もし、あなたがあなたの世界に点数を付けるとしたら何点か?」というものです。
何故、こんな問いを思い付いたのかというと、その人に点数とその点数を付けた理由を聞けば新しい視点から個人の価値観や現代社会の問題などを知ることが出来そうだと考えたからです。そして僕は普段から話をしてくれる