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2020年3月の記事一覧
Versus Covid19 20200330 紛れもなく日本のトップコメディアンだった
春は出会いと別れの季節ではあるが、こんな別れは誰も望んでいなかった。
新型コロナウイルスに感染され治療中であったタレント志村けんさんの訃報が届いたのは、今朝職場についてからだった。享年70歳。
日本のエンターテイメント界におけるトップコメディアンを新型コロナウイルス感染症で失った日本。私も小さい頃からずっと笑わせてもらっていたので、ショックが大きい。家庭のリビングに笑顔を届け続けた立派な生涯で
Versus Covid19 20200329 世界の誰一人無関係ではいられなくなった
3月29日 日曜日。
本日は3月末にして雪模様。自宅前は約10cmの積雪が見られる。東京都には大雪警報が発令され、明日の出勤も危ぶまれる。無理せず出勤を見送った方が良いかもしれない。
この土日は、関東都県の知事、内閣総理大臣からの要請により市民は外出の自粛が呼びかけられているなか、昨夜は依然、若者たちの集団が街にある様である。
飲食店が次々と休業されていくなか、カラオケボックスなどの密室で遊
#うちで過ごそう #StayHome
風もなく、気温も高く、絶好の花見日和となった本日。
関東はCovid19の感染拡大を防ぐため、不要不急の外出自粛を要請され、街並みは静かだ。
昨日の帰りに寄ったスーパーマーケットは全く棚が空っぽだったが、本日地元のスーパーマーケットに買い出しに行った妻の情報では、人はちらほら、商品は十分にあったとのこと。
昨夜は「最後の夜」を全力で楽しもうとする若者が多く集まった渋谷。一部の若者には危機感は
トイレットペーパーの生産が追いついたので、コロナ嘆きは終えよう
天気も良かったのでこどもと近所をぶらついていると、ドラッグストアやスーパーマーケットにトイレットペーパーが陳列されていた。
どうやらようやく生産が追いついたようだ。
こちらはロイヤルホームセンター梶ヶ谷店。
こちらは近所のまいばすけっと。
これだけ長い間トイレットペーパーが店舗から姿を消すほどの買い占めが行われていると思うと、もはやウイルス以上の心理攻撃的パンデミックが起きている。
目に
「100日後に死ぬワニ」の100日目
イラストレーターの「きくちゆうき」さんがTwitterで連載されていた4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」。
シュールなイラストで、100日後にまさか死んでしまうとは夢にも思わないワニ(二足歩行の擬人化ワニ)の日常を描いた作品。
4コマの上に「1日目」「2日目」とタイトル。
バイト先での模様や自宅での様子など、何気ない日常が描かれ、4コマの下に、「死まであと○○日」とカウントダウン。
本日つい
理想を語らなくなったらそいつはただの奴隷だ
火星の歌姫たち少し前まで深夜にテレビ放送されていたアニメ「キャロル&チューズデイ」。主人公は駆け出しミュージシャンの二人組が、近未来の火星居住環境で躍進していくといったストーリー。
ふと夜中にテレビをつけて聞こえてきた音楽がすごい素敵で、録画してたまにゆっくりとみている。24か25話くらいあって、休日に1話、2話みて過ごしていた。
もともと音楽をやっていたので、業界の裏側も見せつつ、オーディシ
休校の学校に通う小学生
安倍総理大臣による小中高一斉休校の要請から、一週間を過ぎた。学校も、家庭も対応に追われた一週間だった。
川崎市教育委員会によると「やむを得ない場合」登校し、学校を子供の居場所として良いとのことだ。
共働き家庭など留守家庭の児童、特に低学年児童など留守番をすることが難しい場合等、やむを得ない特別な事情がある児童生徒に対し、学校の教育活動とは別に「児童生徒の居場所」を学校に設けます。
我が家
死亡率3分の1の急性膵炎という病気になった件(6)【結】
その5はこちら。
人生観の変化急性膵炎となり入院し、壮絶な入院生活を経て、退院後も食事制限による摂生生活を過ごした。
それまでの人生もそれなりに好きなことをして過ごしていたが、一度死に面した結果、人生観がアップデートされ、より後悔の無いよう過ごすことに執着するようになった。
こんな簡単に自分が死んでしまう生き物だとはそれまでの人生で深く考えてこなかった。気づいてはいたが、20代前半まで死とい