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ジェネレーティブ AI隆盛の今、人として何を大切にすべきか?
ジェネレーティブAIの進化によって、より高度なタスクが自動化される一方で、人間が担うべき役割や価値観も再評価される必要があります。人として大切にすべきポイントの一例を記載します。
「倫理と社会的責任」
AI技術は人間の生活に大きな影響を与えます。そのため、AIの開発・運用においては、倫理的観点や社会的責任を考慮した取り組みが求められます。
「創造性」
AIは決まったルールに従って作業をこな
凝縮と拡散のマーケティング
今まで使っていたBtoBの思想を持ったマーケティングオートメーションから
BtoCの思想で作られたマーケティングオートメーションに乗り換えてみてあらためて感じたこと。
BtoBのMAはファネルマーケティング、
つまり絞り込んでいくことに長けている。
ある一つの商品やサービスを購入するというゴールに向けて、
一歩一歩マスを進めていくすごろくのようなイメージ。
メールを開いたら1点加点、サイトを
パーソナライズに個人を特定できる情報が本当に必要か?
デジタルで物やサービスを販売しようとする時、日本だと個人情報や属性情報を重宝する傾向があります。
もちろん顧客に負担を与えずに個人情報を取得できるならそれは活用すべきです。
しかしながらNetflixやSpotifyは個人が特定できる情報に頼っていません。どういうことかというと、属性を気にせずに好みだけを気にして音楽や動画のレコメンドをしています。
性別や年齢、住んでいる地域をレコメンドの起
情報を減らすのもパーソナライズ
普段よく使う、サービスのサイトに行くと、
いちいち毎回、初回訪問のような説明をされる事はありませんか?
例えばチュートリアル。
このサイトの使い方は〜と、
もう知っている情報を丁寧に説明してくれる。
もう何度も訪れているのに、
まず初めにこのページを見てみましょうと!
初心者向けのページを進められる。
既に会員なのに、より情報が欲しければ、
会員登録をしてマイページにログインしましょうと言
完璧なWEB接客を目指さない
デジタルでパーソナライズをしようとすると、
如何に完璧な、刺さるメールを届けるか?
完璧なタイミングで情報を届けるか?
完璧な内容でサイトを出し分するか?
完璧なレコメンドをするにはどうすれば良いか?
とにかく完璧を求めがちになります。
しかしながら、限られた情報で完璧な接客が出来ないのはデジタルだけでなく、リアルでも同じです。
たまたま入った洋服屋で、
何も伝えていないのに趣味嗜好を理解し
何を起点にパーソナライズするか?
最近流行りのパーソナライゼージョン。
もはや流行ではなくスタンダードですかね。
その人に合った情報提供をする。
すごく当たり前のことですがなかなか難しいお題です。
例えばGoogle。
ログインをして検索を重ねるたびに、
適切な情報を出すようにしてくれます。
それでは、Googleでない我々は
果たして何をキッカケにコミュニケーションをとるか?
個人的に思う優先度は、
1.行動トリガーを
ペルソナではなくターゲットを決める
マーケティングの担当者の仕事の一つに、
「ペルソナ設定」というものがあります。
私もご多分に漏れずに、ペルソナ設定をしてきました。
化粧品を販売する際は、
Aさん、神奈川の〇〇市に住む、既婚、〇〇歳、
旦那は〇〇歳で都内勤務、共働き。
子供は2人で、小学6年生の女の子と2年生の男の子。
子供の教育にお金がかかってきており、
節約やポイント、お得な情報が気になるが、
自分のお肌のケアにはこだわ
目的に対して手段が合わないことがある
コロナの影響でリアルセミナーがなくなった分、ウェビナーが増えましたね。
実際に移動して参加する手間や時間のロスが減った分、あれこれ色々なWEBセミナーに参加するようになりました。
タイトルは…
DX実現、デジタルシフト、CXに取り組む、Dto C、MA活用などどれも魅力的なものばかり。
先日参加したWEBセミナーでも、パーソナライズについての話が出て、アナリティクスで丸まったデータを見るので
狭義のマーケティングに閉じない
◯◯マーケティングというキーワードをよく聞きますがこれは、いわゆる戦略としてのマーケティングではなく戦術や戦闘、つまり狭義のマーケティングを指す場合が多い。
例えば。
最近流行りのSNSマーケティング。
Twitterマーケティング、
Facebookマーケティング、
インスタマーケティングなんていう言葉を聞くがこれは集客のためのひとつの手法であってそれだけやれば終わり。ということではない
結局、顧客体験って。
顧客体験、CXについて語られる場合は
色々と難しい話はありますが、
結局のところその要素は2つしかないと思います。
ひとつは、お客さんの心を動かし、
背中を押してあげること。
もう一つは、前に進むお客様の障壁を
なるべく排除してあげること。
前者は4Pに代わる要素として語られることが多くなった
4S(Story・Schedule・Share・Special)でしょうか。
・物語を売る
・時