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なみきじゅんいち
2023年11月27日 10:14
AIの進化により、我々の生活やビジネス環境は大きく変化しました。画像生成、静止画から動画の生成、ロゴやプレゼンテーションの自動生成など、AI技術は手段として大幅な進化を遂げました。これらの手段は、効率性を高め、作業負荷を軽減し、クリエイティブなプロセスをサポートするのに役立ちます。しかし、AI技術の進化が顕著である一方で、その技術をどのように使用するか、つまり目的(WHAT)をどのように設
2023年11月25日 12:24
現代社会はインターネットやソーシャルメディアなどのデジタルプラットフォームが絶え間なく我々に様々な情報を提供しています。これらの情報源から得られる情報の多さや多様性は、我々が日常的に直面する現象であり、その中には本や映画、セミナー、イベントなどの情報も含まれます。しかし、その情報に触れるだけで、それを完全に理解したつもりになることがあります。この現象は、まとめ記事、要約サービス、要約動画などが
2019年12月27日 09:19
「普通は・・・」と言われて、何も考えずに受け入れるのは思考停止。普通なんか本当はない。私の親の時代、昭和はインターネットもスマホもなかったし、さらにその上の祖父祖母の時代は戦時中から戦後の復興期。小学生の自分の子供が大きくなる頃には今は存在しない新しく生まれた仕事についているはず。関東の人の朝ごはんは普通は納豆かもしれないし、インド人の朝ごはんは普通はカレーかもしれ
2019年12月16日 19:07
孔子が晩年に振り返って言った言葉 『論語・為政』に「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず(私は十五才で学問を志し、三十才で学問の基礎ができて自立でき、四十才になり迷うことがなくなった。)」とある。40歳になった今、なんとなく不惑感を感じたのでここに残す。30代の頃、想像し
2019年12月10日 12:01
料理でも下味をつけておいておいたり、ご飯も炊けた後に蒸らしたり、カレーも2日目が美味しかったり、寝かせることで熟成する効果があります。アイディアも、浮かんだ瞬間は妙案!と感じますが、一晩寝かせることで、穴や改善点が見えてきます。寝かせることで、再確認することができます。スピード感が必要なもの以外は、寝かせてみることをおススメします!
2019年12月4日 12:48
人も世の中も多様になっているから、ひとくくりにこれ!という風に定義がしづらい状況になっている。今は単純に、男女で分けるとか、10代と20代、で分けるとかそういうセグメントがしづらい。そのような、予測不能な状況をVUCA(ブーカ)と言うそうで、・Volatility(不安定さ)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑さ)・Ambiguity(曖昧性さ)
2019年11月28日 18:46
ツイッターで見かけたやりとり、「自己肯定感が低い人は、正義感が強い」これホント目からウロコで、なぜかというと私も嫁も自己肯定感低くて、無駄に正義感が強いからwウチの母親も自己肯定感低くて正義感が激烈に高い。このフレーズを見てピンときまくったわけです。ところが、このやりとりには、答えらしいものはなく、グーグル先生に聞いてもそれっぽい答えが出てきません。。それどころか、逆
2019年11月28日 17:58
籠っていると凝り固まる。自分の世界が全てになるから。最近停滞しているな、、と感じて、自分の周りの世界でどうにかしようとしても答えは出ない。近い範囲で会える人、目にするものはそれは普段から知っているものだから。出てくる情報もおおよそ想像がつくもの。ではどうすればよいか?個人的な見解ですが、そのような場合は、気乗りのしないところに出かけていくといい。普段は接しない人、
2019年11月22日 10:59
歴史や文化は大切だと思います。なぜならそこにルーツがあるから。歴史の勉強が嫌いでも、自分のルーツを探す学問と思えば楽しいかも。世界や日本の歴史があるように人としての歴史もあります。自分の例を挙げると、直近の歴史は自分の父と母です。自分の両親さらに、その両親、自分から見るとおじいちゃんとおばあちゃんですね。さらには、ひいおじいちゃんやひいおばあちゃん・・・脈々と続
2019年11月20日 09:56
ビジネスにおいて。何をするか(WHAT)や、どのようにやるか(HOW)ではなく、何のためについて、話が出ることが多いが、何のためにやるのか(WHY)が置き去りにされることが多い。もともと、は(WHY)があったのかもしれないが、手段にこだわりすぎていると、目的が置き去りになる。そのうち目的は形骸化して、目標が目的になる。たまに、あらためて何のためにやるのかを、見直す必要がある