目的に対して手段が合わないことがある
コロナの影響でリアルセミナーがなくなった分、ウェビナーが増えましたね。
実際に移動して参加する手間や時間のロスが減った分、あれこれ色々なWEBセミナーに参加するようになりました。
タイトルは…
DX実現、デジタルシフト、CXに取り組む、Dto C、MA活用などどれも魅力的なものばかり。
先日参加したWEBセミナーでも、パーソナライズについての話が出て、アナリティクスで丸まったデータを見るのではなく、個人単位の行動データを見ましょうと言うものがありました。
話を聞いているとまさにその通りだなと思って学びもすごくあったのですが、
いざ、製品サービスのご案内!
というよくある流れで紹介されたのはサイト改善のコンサルでした。
着地はそこか!
もちろんゴールはCV増加なんですが、サイト改善についてはウチの場合は優先順位が低いためせっかく良い話でしたがご提案はお断りしました。。
という感じで、前振りがすごく良くても手段が合わないものもあるなと感じた次第です。
できれば最終的なサービスもあらかじめチラ見させておくと良いのではと思いました。
人の振り見て我が振り直せ。
結論の触りだけは冒頭に伝えられるようにサービス紹介組み直します。
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