#著作権
437.書くnote④「あなたの作品は○○さんのと似ている...」「あなたのnoteの内容は私の作品をマネしている」
1. noteと模倣の世界
最近のnoteを見ているとコメント欄で、
「あなたの作品は○○さんのと似ている...」
「あなたのnoteの内容は私の作品をマネしている」
「そのアイデアは私が前から考えていたものだ...」という、コメント欄を見かけました。でも、人のコメント欄でいちいちいうのもおかしい気がします。
しかし、ここで注意しなければならないことなのであえて、「noteと模倣の世界」と題し
419.noteという世界⑭noteのみんなはクリエイターさんたち。著作権者なんだよ。
note雑感①「noteの世界のクリエイター」noteを見ていて思うことですが、不思議だな?と思うことがある。
それは、noteを書いている人たちはほとんどがクリエイターさんたちだということです。
そもそも、「Creator(クリエイター)」とは、商業的であろうが、なかろうが関係ない。
お金をもらおうが、もらうまいが、プロや専門家でなくてもクリエイター。クリエイターとは、、様々なものを創作する
317.noteでの写真無断使用写真の盗用・無断使用を許さない。著作権侵害への対応。
※このnoteの世界でも、注意してみると許可なく人の写真を無断で使用している人たちがたくさんいます。
もちろん、写真だけではなくて有名なキャラクターや漫画、イラストなども勝手に使用しています。
また、絵本の一部を勝手に使用して自分のnoteのイメージに使っている人たちがいます。おそらく警告を受けていないことと、気軽に単純に可愛らしいからとか、キレイだったからとかいう理由だと思うのですが、いずれ困
294.noteの世界にも言葉の暴力とそれを擁護する人たちがいます。
1.言葉による暴力に
いじめは残酷な言葉を使います。
いくらでもいじめの種はあります。
「名前」「あだ名」「メガネ」「髪型」「身長」「体重」「運動能力」「勉強」「話し方」など、様々な事柄を理由にいじめます。ただ、言葉には悪意のあるものと悪意のないものがあります。
冗談であったり、単なるユーモアであったり、ただふざけた場合もあるでしょう。 しかし、たとえ冗談であったとしても相手が傷つく場合が
284.逆恨みの言葉。この言葉は、読む人のほとんどに不快感を与えていることを気づかない。不快感は、他の人を傷つけているということもわからない。
1.深刻なネットいじめの実態
いじめはとても陰湿なものです。
相手を苦しめることによって、優越感に浸ります。
相手を侮辱し、罵倒し、人格を傷つけることによって、満足感や充実感を覚えます。いじめる側には罪悪感など存在しません。嬉しさと喜び、達成感があるのです。
このnoteの世界にもたくさんあります。
リアルな世界でもこんな事件がありました…。
神戸の高校男子生徒が、下半身の写真や強引に
248.他人のモノを無断に使っている、noteのクリエイターさんたち、要注意~
1.「引用」 豆知識 著作権法第32条
個人や法人が所有しているホームページには、閲覧者への情報提供を目的として、新聞・通信社が配信する記事の一部や写真などを無断で利用しているケースが目立っています。(SNS投稿のほとんど、このnoteの世界もね、だ゜から要注意)
また、「引用」ということは著作権法上で認められている権利のひとつですが、この引用をめぐってのトラブルも続出し、著作権侵害になって
222.言葉の世界って、そのままの「パクリ」でなければ、安易に盗作とは決めつけ難いものだ。
1.2008年「銀河鉄道999」訴訟
2008年(平成20年)12月26日。漫画家松本零士さんの漫画「銀河鉄道999」のセリフの一部を歌詞に無断で利用したと非難され、名誉を傷つけられたとして、歌手の槙原敬之さんが約2200万円の賠償を求めていた訴訟の判決が下りた。
松本さんが槙原さんを名指しで盗作だと非難したことは、名誉毀損に当たると判断し、220万円の支払いを命じた。
問題となったのは、槙原