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好きな人の自分史はいくらでも読みたい
私は昔から、エッセイや自伝を読むのが好きだった。
小学生の頃は休み時間も放課後も学校の図書室に引きこもって読み漁っていたのを覚えている。
中学、高校時代は小説にドハマり。
社会人になると、ビジネス書、自己啓発本、仕事関連の参考書や論文に興味が向いていった。
ライフスタイルに合わせて好きな読み物のジャンルかどんどん変わっていく。
そして母になった今はnote記事などスマホ上で読めるものが圧
何気ない日常を残すという一歩
日記や写真は、自分の日常を「残す」ものだと思う。
もちろん特別なことを書いたり、撮るのもいいれど、なにより残したいのは日常。
世の中には「幸せ」ってなんだろうという問いがよく投げかけられています。
みんな幸せになりたい。
その人にとって幸せを感じる場面は違うはず。
私にとっての幸せは、なんてことない日々の日常がなにより幸せ。
朝起きて息子の寝息と夫の準備する音を聞きながら微睡む時間