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江戸時代の仙台領の端午の節句の幟(のぼり)
令和6年端午の節句
【5月5日】の幟(のぼり)・武者絵幟(むしゃえのぼり)】
武者絵幟の起源は江戸時代初期と言われており、合戦場で掲げた幟旗は時代を経て「旗指物」という家紋だけが描かれた「のぼり旗」が流行り、時代を経て江戸時代末期の嘉永頃になると男の子の幸せを願って、金太郎、武者絵などが描かれた「武者幟」を立てるようになったといわれています。
写真は①と動画②は仙台市青葉区福沢市民センターに掲げら
河北新報 夕刊 [あの時]を訪ねる 昭和の仙台・宮城 令和6年3月7日(木)
【「あの時」を訪ねる】 第26回/「駅裏」時代の仙 台駅東口
仙台空襲の戦火を逃れた 現在の仙台駅東口エリアは、 古い木造家屋、商店街が昭 和60年代まで残され「駅 裏」と呼ばれていた。196 4(昭和39)年の新聞には 「争って改装をしている商 店街と比べて万事地味。そ れだけに戦前の良さを多分 に残す」と二十人町を紹介 している。 昭和40年代から少年期をこのエリアで過ごした千葉富次男さん(
「悪水」「土手蔭」など仙台の旧町名も 戦中・終戦直後の地図2種復元
2023年3月18日 6:00【河北新報 朝刊掲載】
写真:復元した地図を示す厚綿さん(右)と千葉さん
仙台市泉区のグラフィックデザイナー厚綿広至さん(54)と青葉区の郷土史研究家千葉富士男さん(63)が、戦中や戦後直後の仙台で使われた2種類の地図を復元した。地形特性が由来の「悪水」など今はない町名も記され、高い関心を呼びそうだ。(報道部・桜田賢一)
仙台のグラフィックデザイナーと郷土史研
サッチモの謎 かつて仙台で訪問した「将校クラブ」は花京院にあった
2023年3月29日 6:00 河北新報 朝刊掲載
写真
[社会館で演奏した笑顔のサッチモ(前列右から3人目)と仙台のジャズマンら=1953年12月]
「サッチモ」の愛称で知られる米国のジャズの王様ルイ・アームストロング(1901~71年)が戦後、仙台市を訪れて演奏した進駐軍の「将校クラブ」は現在の青葉区花京院にあり、進駐軍に接収される前は宗教団体が入居する「社(やしろ)会館」と呼ばれる建物
世界主要都市・レストラン数都市別ランキング
世界主要都市・レストラン数都市別ランキング
参考 : World Cities Culture Forum 2019年
1位 東京 (日本) 14万8582店 2位 ソウル (韓国) 8万3239店
3位 深圳 (中国) 5万9985店
4位 パリ (フランス) 4万4896店
5位 ボゴタ (コロンビア) 3万4248店
6位 ロサンゼルス (