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はてしない石の物語#65~K先生の予言「オレンジ色の何か」~
前回『はてしない石の物語#64~猫のちょいちょい「親友と出逢ったペンダント」~』で、青い石のペンダントを見た後に、K先生がイッコさんに「オレンジ色の何かに出逢うことになる」と予言したことをお伝えしました。
そのお話がこちら。
その時、先生は「オレンジ色の何かは、石かどうかはわからないけど」とおっしゃいました。二人で「いったいそれは何だろうね?」とわくわくしていました。
私はイッコさんが「これ
はてしない石の物語#64~猫のちょいちょい「親友と出逢ったペンダント」~
前回『素敵な「もの」の世界#6~喜びに満ちた時計~』で、「さらにびっくりな展開が待っていた」と書きました。それがどんな物語なのかをお伝えしたいと思います。
前回のお話はこちらです。
遡ること昨年の2023年10月12日、もう9か月も前のこと。これまでの何度かお伝えしてきた「お義父さんの石たち」のひとつ、青い石のペンダントをK先生に見ていただきました。それはハッとするほど美しい青い石で、あまり見
はてしない石の物語#63~「どうしても行きたいところ」があったペンダント
前回もオニキスのお話でしたが、今回もオニキスのペンダントのお話を。
前回のオニキスのイヤリングのお話はこちら。
ビンテージのアクセサリーが置いてあるお店を時々のぞきます。アクセサリーからアピールを感じることがあるのですが、今回のペンダントはそれが強めでした。
なぜか最初に隅々まで見ているときには見つけられず。帰りにもう一度見たとき、「ペンダントかけ」の下に落ちているものがあるのが見えました。
はてしない石の物語#62~お義父さんの石たち「自信満々なイヤリング」~
前回「はてしない石の物語#61~お義父さんの石たち「自信をなくしたイヤリング」~」をお伝えしましたが、同じ日に見て頂いた黒い石(オニキス?)のイヤリングは全く逆のパターンでした。
まずは前回のお話がこちら。
石の勉強をしているのに、石の種類がほとんどわからない私は、この黒い石が本物なのか人工的に作られたものなのかもいまいち判断がつかず。主人の実家から石やアクセサリーを持ってくるときに、お預かり
はてしない石の物語#61~お義父さんの石たち「自信をなくしたイヤリング」~
何度かお伝えしたことがある「お義父さんの石たちシリーズ」、お義父さんがいろんなとこから集めたり買ったりしていたらしい石やアクセサリーがあります。その中にオレンジの小さな石のイヤリングがありました。次女が「ちょうどこういうシンプルなピアスが欲しいから、先生に見てもらって合うようならピアスにしたいな」と言うので見ていただくことに。
最初に見ていただいた時、K先生は「これは哀しみを目一杯吸い込んでいる
素敵な「もの」の世界#5~猫のちょいちょい「おもちゃになりたい時計」~
『幸せのおすそわけ#3~「過去」も「未来」もわかる猫』で、石やアクセサリーはいたずらしない我が家のネコちゃんが「ちょいちょい」といじっているものがあれば、それには意味があるというようなことをお伝えしました。
今回ネコちゃんが「ちょいちょい」したのは時計です。『素敵なものの世界#3~いつか旅立つ「感謝の時計」~』で「ようやく気に入った時計と出逢えた」として紹介されているもの。
ロゼモンという会社
はてしない石の物語#59~泣いていたエメラルドのお話
母が孫たちに譲ってくれたアクセサリーの中にエメラルドの指輪がありました。K先生に見ていただいたところ、困り果てたような表情になってしまいました。そして「これ、泣いているんだよね。私はこんな色ではないって」とおっしゃるのです。「泣いている」と言われたのは初めてのことでした。
浄化方法もしばらくの間定まらず。水晶にかざしたり、お香にかざしたりしながら「うーん」と首をかしげていて。「この浄化は年単位
はてしない石の物語#58~石の先生「K先生へのインタビュー」
本来は治療家であるK先生に、購入したアクアマリンのリングを見ていただこうと思い立ち、初めて見ていただいたのが2023年7月4日。K先生は「石を見て欲しいなんて言ってきたのはめぐみさんが初めてだよ」とおっしゃっていました。
そのアクアマリンのリングがが冒頭の写真です。
あれから1年近くたちました。「石の勉強」をさせていただきたいとドキドキしながらメールをし、快諾いただいた時はとても嬉しくて、こ
はてしない石の物語#57~『エメラルド色の祈り』その後②~
『はてしない石の物語#47~すずさんの形見「エメラルド色の祈り」~』で、翡翠のネックレスを一粒ずつにして私がお渡ししたいと思う人にお譲りしていることをお伝えしました。
その中の1粒が驚くような展開を見せたのが、高校時代からの友人「チズさん」に届いたその日。実はチズさんは『はてしない石の物語#16~ボスの指令、そして「石徳五訓」~』『はてしない石の物語#17~愛は永遠「60年目の結婚指輪」~』に登
はてしない石の物語#56~猫のちょいちょい「お風呂に入るリング」~
『幸せのおすそわけ#3~「過去」も「未来」もわかる猫~』で、我が家のネコちゃんは石をいたずらしないのですが、もし「ちょいちょい」といじっているものがあったら、それは「どんな意味があるか思い出して、というようなメッセージがある時」とK先生から言われたことを書きました。
その後、何度かちょいちょいすることが起こり、それは本当に意味があったことに驚いています。今回紹介するのはそのうちのひとつ。
主人
はてしない石の物語#55~半年間の浄化を必要とした石~
『はてしない石の物語#34~「北へ」と告げたペンダント~』に登場したマリコさん。
その話はこちら。
彼女からもうひとつ石を預かっていました。マリコさんがK先生にその石を見ていただいた時、私も同席していました。先生はその石を手にしたとたん顔をしかめて「お!」と思わず石を落としそうになり「重いなあ、しびれる!」と言って「これはめぐみさんに」と私に渡されました。とにかくその日はお預かりして、次の「石
はてしない石の物語#54~希望の物語「キャラクターのような笑顔・その後」~
石達も日々変化している。「石の勉強」をしていてそれはわかっているつもりでいたけれど、まだまだわかっていなかったな、と、「すごいなあ」と感動したエピソードを。
以前『はてしない石の物語#40~お義父さんの石たち~キャラクターのような笑顔~』で紹介したネックレス。お土産用として作られたものではないか、ということでしたが、その作り手に全く愛がなかったらしい。その時同行していた長女になついているようだか
はてしない石の物語#53~初ピアスは「喜びに満ちて相思相愛」~
前回『はてしない石の物語#52~運命の分岐点を告げた「パールのネックレス」』でお伝えしたように、私はピアスを開けました。
そのお話がこちら。
K先生から私に合うのは「小さくてもキラっと光るダイヤのような石でピタッと耳につけるタイプ」と言われたので、そういうピアスを探しました。そして『はてしない石の物語#14~最後の力を振り絞った「復活のペンダント」~』を作ってくださった作家さんにお願いすること