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写真+詩

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写真と詩のようなものたち。
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#写真

もしかして、絡まっていたものはすべて。

もしかして、絡まっていたものはすべて。

絡まって
ほどけない

気持ちや感情や状況が
すれ違って
絡まって

言えなくて飲み込んだ言葉や
心にもないのに吐いた言葉

吐かれた言葉たちが

絡まって
絡まって
ほどけない

細い細い糸が
どこでどうなったのか

絡まり合って
もうほどけなくて

1本ずつ
ほどこうとしても

ゆっくり
少しずつ
ほどこうとしても

もうほどけなくて

だから
切ってしまおう

絡まって
絡まって
身動きが取

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【写真+1行詩】ビタースウィート。

【写真+1行詩】ビタースウィート。

鼻の奥がツンとするような、記憶。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。

【写真+詩】踊る

【写真+詩】踊る

2人だけの世界で
踊る

暗い暗い海の底で

深い深い夜の闇に溶けて

夜空を突き抜けて

宇宙の果てまで

雲に隠れて

月のように輝く2人で

誰にも邪魔されず
踊り続ける

音が聞こえなくなるまで

時間の感覚すら
溶けて消えてしまうまで

踊り続ける

たった2人で

永遠に

海月の写真が
2人で踊っているように見えて
書いてみました。

それでは今日はこの辺で

最後まで読んでくださっ

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【写真+詩】赤い糸。

【写真+詩】赤い糸。

ゆうらゆうら

ひいらひら

柔らかなレースで手繰り寄せ

運命の赤い糸のふりをして

気づかれないようそっと触れ

毒を盛る

君を独り占め

したいから

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。

【写真+1行詩+エッセイ】その瞳に。

【写真+1行詩+エッセイ】その瞳に。

君の瞳に映り込めるしあわせ。

ある日
西日に照らされ
わたしをじっと見つめる瞳が
あまりにも美しくて
思わず写真を撮ったら
わたしの手と携帯電話が
はっきりと映り込んでいた。
ただ寄り添って
見つめてもらえること
それだけでしあわせだ。
君の瞳に映るものは
すべて美しいと思えるから
そこへわたしを映してくれることが
少し照れくさいようでもあり
これ以上ないしあわせだと
心から思う。

それでは今

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【写真+1行詩】自らで

【写真+1行詩】自らで

灯し、放ち、そして輝け。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。

猫写真で猫俳句「冬将軍」

猫写真で猫俳句「冬将軍」

冬将軍
ちょっと待って
まだ寝てて

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。

【写真+詩】永遠に泣き続けられる人はいない。

【写真+詩】永遠に泣き続けられる人はいない。

泣いたっていい
その涙は
必ずそのうち乾くから

泣きたいだけ泣くといい
その涙は
必ずそのうち乾くから

永遠に泣き続けられる人は
どこにもいない

涙が必ず乾くことを知っているのは
乾くまで泣いた人

泣いて泣いて
涙が枯れるまで泣いた人

気が済むまで
泣きたいだけ泣いていい

その涙は
必ず乾くから

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来

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【写真+1行詩】鼓舞。

【写真+1行詩】鼓舞。

わたしを何度でも奮い立たせてくれる君。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。

猫写真で猫俳句「思ひ出」

猫写真で猫俳句「思ひ出」

西日浴び
去りし夏へと
思い馳せ

なぜか夏の強烈な日差しを浴びるのが
好きなうちの猫。
ソファで柔らかい秋の西日を浴びて
日向ぼっこをする顔が
少し物憂げだったので
何を考えているのかな、と
彼の心の中を想像した句に。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。

【写真+1行詩+エッセイ】空気。

【写真+1行詩+エッセイ】空気。

読むより纏いたい。

初めて詩を書いたくらいの時期に
これ↓ですね。これを書いた時くらいに
One Line Poems(1行詩)という言葉を目にして
やってみたいなと思っていて、
それからいくつか考えていました。
詩というか、8〜20字以内くらいの
短い一文で気持ちや想いを表せたら素敵だな、と。
いくつか書いたものに合う写真を選び、
初めて載せるものに、今回の空気を選びました。
今の所、いくつか

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