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【写真+1行詩】自らで
灯し、放ち、そして輝け。
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光が強く当たるほど、そこには必ず濃い影ができる。
どれほどの暗闇にいても、光はきっとそこにある。
深海は光が届かない?確かに。
でも深海魚(深海生物)は、
その8割以上が自ら発光する能力を持っている
と言われている。
目が異常に大きく進化したものは少しの光でも
取り込み見えるように、見ることを諦め目が退化した
ものたちは、全く別の器官を発達させた。
なければ、作り出そう。
そこにある光に輝かせてもらうのではない、
自ら灯し、放つことができる。
何を捨て、何を選び、どう変化していくかも
自分自身にしか選ぶことはできない。
1時間後も明日も来週も1ヶ月後も1年後も全て未来だ。
何歳であっても、今この瞬間生きてる限り未来がある。
例えそれが、明日で終わるとしても。
照らされるのではない、自分で灯すのだ。
暗いところにいる時、自分にそう言い聞かせている。
灯し、それでももがく未来よ、どうか輝け。
それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでくださってありがとう。
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