【写真+1行詩+エッセイ】その瞳に。
君の瞳に映り込めるしあわせ。
ある日
西日に照らされ
わたしをじっと見つめる瞳が
あまりにも美しくて
思わず写真を撮ったら
わたしの手と携帯電話が
はっきりと映り込んでいた。
ただ寄り添って
見つめてもらえること
それだけでしあわせだ。
君の瞳に映るものは
すべて美しいと思えるから
そこへわたしを映してくれることが
少し照れくさいようでもあり
これ以上ないしあわせだと
心から思う。
それでは今日はこの辺で。
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