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この本を「私だけの本」にするために付箋を貼る
こんにちは、最近寒くてめっぽうやる気が出ないので、ここぞとばかりに読書生活を決め込んでいるエイです。
不思議なことに、読めるときはいくらでも読めでしまうんですよね。
逆もしかり。
実は最近『ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法』(著・エリカ)を読んだことをきっかけに、ちょっとした裏技を見つけたので、今回はそれを紹介したいと思います。
それが、
この本を「私だけの本」にする方法
です。
忙しくても大丈夫! 読書できる身近なスキマ時間を紹介します
こんにちは、最近は小説より新書やエッセイを読みがちな、エイです。
昔は入試の問題みたいで嫌だった評論や論文も、強制されないと結構楽しめるのだから、不思議です。
なんでも遊びになるものですね。
さて、今回は読書のお話です。
ツイッターなんかを見ていると、「最近時間がなくて読書ができない!」という、読書愛好家の方々の声を聞きます。
仕事や学校が忙しいと、まとまった時間を取るのは難しいですよね。
読めるときは読める、読めないときは読めない、という話
お久しぶりです、最近ゲーテのファウスト読んだら思いの外悪魔のメフィストフェーレスがいいキャラしてて、下巻もしっかり購入してしまったエイです。
表面が優男なのに影で悪態つくタイプのキャラって、友達にはなりたくないけど端から見る分には面白いですよね笑
さて、今回は、そんなこんなで読書の話です。
ちなみにこれを読んでいるあなたは、本ってどんなタイミングで読みましたか?
学校の読書感想文で平積みの
本当に、文学部無くして大丈夫?〜政治の記者会見がわからないのは、私だけ?〜
こんにちは、元文学部エイです。
政治家の方の記者会見を見ていたとき。
大学在学中に聞いた、こんな話をふと思い出しました。
「国の偉い人たちは、文学部をなくすつもりらしい」
文学部は必要のない学問、就職率も低い、などなど言われております。
文学部の知識が何の役に立つのか。
私が所属していた文学部の教授は、「文学部は就職には役に立たない」と明言していました。
実際その通りです。
だけど、
「日本語がわからない奴が多い」のは、「人の数だけ日本語がある」から
こんにちは、元文学部のエイです。
今回は、言葉の話です。
少し前、TikTokを眺めていた時に、こんなフレーズをみかけました。
「日本語がわからない奴が、最近多すぎる。こう言うと、識字率がどうのと言ってくる奴がいるが、その説明こそ、日本語がわかってないことを体現している」
大体こんな内容です。
言い換えると、「同じ言葉(同じ国の言葉)をしゃべっているのに、内容が伝わらない」という不思議な