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考え方のクセに気付く
わたしは世の中をどう捉えているのか?
わたしにはどんな性質があるのか?
わたしはどんな考え方でいるのか?
なぜそう思うようになったか?
こんなことを漠然と考えていました。
自分に興味があるんですね。自分って生まれてからずっと一緒にいるのに、よくわからないと思います。
人は誰でも親からの影響は少なからずあり、多かれ少なかれ認識の歪みがあります。
わたしは、
失敗してはいけない
成果を出さな
『しにたい気持ちが消えるまで』を読みました
この本は当時Twitterで「病理医ヤンデル」さんがおすすめしていたのがきっかけで知りました。「しにたい」という直接的な言葉ではありますが、ひらがなにすることで少し柔らかい印象を受ける本の題名です。
著者は豆塚エリさん。表紙はかわいらしいイラストが描いてあり、セーラー服の女子高生が車椅子に乗ってペンを持ち、指揮をしているような動作をしています。紙が空から降ってきています。
本屋さんでこの本を探
親の呪い、ディズニーランドの呪い
親の言葉って呪いになると思いませんか?
わたしは小さいころ水泳をやっていて、練習のあと水着を洗って干すというのをやらないといけませんでした。親に「自分で水着を洗わないといいタイム出るようにならないよ!」と言われ、それ以来自分で洗うようになりました。
呪いというか、親としての教育なんでしょうけど、本当にいいタイムが出なくなる気がして幼いわたしは恐れていました。
親の言葉で囚われているのが、ディ
ずるい!という感情との付き合い方
人のことをずるい!って思うこと、ありません?
わたしはよくあるんです。姉に対して、職場の人に対して、有名な人に対して。
最近ずるいって思ったのは、同僚の人が娘さんのために休んだときです。娘さんはもう成人していて、働いてもいます。親と同居していたらそこまでしてくれることがあるのか〜ずるい〜と思いました。わたしは20歳以降は親元を離れて暮らしていて、ひとりでさみしかった気持ちをずっと根に持っています