私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。 サイトマップ 自己紹介 noteを始めたきっかけと思いです。 ・不登校に悩む人へ(自己紹介に変えて) 子ど…
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。 今回は不登校の親御さんだけでなく、同業者の方にも読んでほしい内容です。私にも答えが出ていません。ご意見…
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。 家庭教師として伺ったときに、私が一人目ではないということがたまにあります。今まで何人かお願いしたものの…
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。 生徒と接するときに心がけているポイントとして、「手を見る」ということがあります。 ベテランの幼稚園の…
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。 実は不登校のサポートって、子どもに直接できるアプローチはそんなにないのかもしれません。私の場合、子ども…
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。 いままでサポートしてきた中で1番年齢が高かったのが24歳です。学校に行けず高校をやめてしまいそのまま引き…
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。 わが子が不登校になってしまった、どうしよう。という方。 うちの子もうずっと学校に行ってない、これ以上ど…
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。 不登校の子どもを持つ親御さん、学校に行っていないと心配になることの1番は勉強のことですよね。 勉強に遅…
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。 今回は不登校に限らずですが、子どもとの関わりの中で気をつけてほしいことです。 「1日1時間までって約束し…
私は家庭教師として不登校のサポートを10年してきました。 最近もとある不登校の小学生に効果的だった意外にストレートな方法を紹介します。 それは時間割作成です。 お…
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。 不登校のわが子に対してお母さんお父さんがやってしまいがちなことに、正論や社会のルールで対応してしまうと…
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。 子どもに話しかけても返事がないとき、ありますよね。 子どもによっては毎日反応がない子もいるかもしれない…
私は家庭教師として10年以上不登校のサポートをしてきました。 学校行かないのならお家のお手伝いをしなさい。 学校に行かないなら勉強しなさい。 コレ、不登校の子が言…
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。 今回書きたいのは子どもが不登校になったときに知ってほしい、学校の対応にある1つの落とし穴です。 最初に…
Nくんという中学生2年生の男の子がいました。 家庭教師として何度も心が折れそうになったという意味でもご紹介したいと思います。 学校に行きたかったNくん Nくんは中高…
私はこれまで、家庭教師として不登校の子どもたちの支援をしてきました。実を言うと、その経験をどこかに残したほうがいい、先生の功績はすごいんだから本を書いたほうがい…
不登校の家庭教師
2024年2月17日 11:58
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。サイトマップ自己紹介noteを始めたきっかけと思いです。・不登校に悩む人へ(自己紹介に変えて)子どもが不登校になったら〜心構えが9割〜まずは心構えを変えること。そこから始まります。そしてそれができたらほぼ解決です。・不登校になったら勉強が遅れて取り残されるという心配・子どもが約束守らない・不登校とカレー・返事が
2024年3月24日 18:47
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。今回は不登校の親御さんだけでなく、同業者の方にも読んでほしい内容です。私にも答えが出ていません。ご意見・ご感想お待ちしています。ある日、1人の生徒が、よく見ているyoutubeを教えてくれました。そのチャンネルは中学生がやっているチャンネルなのですが、「学年200位だった私が100位になった勉強法とノートを公開します!」(※実際
2024年2月21日 20:45
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。家庭教師として伺ったときに、私が一人目ではないということがたまにあります。今まで何人かお願いしたものの、うまくいかなかったので私を呼んだというパターンです。これ自体は良いことだと思います。医療の世界では、セカンドオピニオンという言葉がだいぶ浸透してきました。複数のお医者さんから診察を受けるということですね。不登校のサポートも万
2024年2月20日 12:56
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。生徒と接するときに心がけているポイントとして、「手を見る」ということがあります。 ベテランの幼稚園の先生が、園児の爪をチェックして、白い線が入っている位置を見れば大体何日前にストレスをうける出来事があったかわかると言っていました。心理学でも手の動きや位置は重要とされています。もちろんこれらの例にはそれ相応の知識が必要ですが、
2024年2月19日 08:45
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。実は不登校のサポートって、子どもに直接できるアプローチはそんなにないのかもしれません。私の場合、子どもに対しては学習指導の家庭教師とやっていることはほとんど同じです。では何をやっているかというとお母さん、お父さんに対するカウンセリングにほとんどの時間を費やします。残念なことに、これに取り合ってくれない親御さんがいらっしゃいます。子ど
2024年2月18日 12:33
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。いままでサポートしてきた中で1番年齢が高かったのが24歳です。学校に行けず高校をやめてしまいそのまま引きこもり生活。厳密には不登校ではありませんね。初対面ではとても明るかったのですが、3回目に会ったときは壁に向かって立ったまま1時間、リビングのテーブルの周りをぐるぐる周ったまま1時間。ペタペタというスリッパの音をずっと聞いていたのを
2024年2月17日 20:15
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。わが子が不登校になってしまった、どうしよう。という方。うちの子もうずっと学校に行ってない、これ以上どうすればいいの?という方。私が家庭教師としてご依頼を受けたらどういったアプローチをしていくのか、ほとんどのご家庭にお伝えしたポイントをまとめました。子どもは性格も一人一人違います。その子に何が起こったのかも一人一人違います。で
2024年2月16日 22:01
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。不登校の子どもを持つ親御さん、学校に行っていないと心配になることの1番は勉強のことですよね。勉強に遅れてついていけないという不安です。ですが、ついていくとはなんなのでしょうか?実は私は不登校だけを専門としているわけではなく、受験指導の家庭教師もやっています。家庭教師として独立する前はローカルながらそこそこ大きな学習塾に勤めていた
2024年2月15日 20:25
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。今回は不登校に限らずですが、子どもとの関わりの中で気をつけてほしいことです。「1日1時間までって約束したのにゲームばっかりやってるから取り上げたんです!」よくあることですが、私がサポートする場合には見直してもらいたい点があります。まず、ゲームは1日1時間という約束ですが、ほんとうに双方の同意でした約束ですか?こういう
2024年2月14日 15:23
私は家庭教師として不登校のサポートを10年してきました。最近もとある不登校の小学生に効果的だった意外にストレートな方法を紹介します。それは時間割作成です。お家で過ごす時間を学校のように45分ずつに区切って、やることを決めるのです。まずは1週間分作成しましょう。土日はフリーでかまいません。この時間割に書き込むのは教科だけではありません。本を読む、洗濯物をたたむ、ゲーム、テレビ、なんでもい
2024年2月13日 18:05
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。不登校のわが子に対してお母さんお父さんがやってしまいがちなことに、正論や社会のルールで対応してしまうということが挙げられます。「普通こうしますよね?」「こんなこと普通は許しては行けませんよね?」「学校に行かず時間があるんだから普通これくらいはできますよね?」私に対してこういう同意を求めてくるお母さん、何人もいました。もし
2024年2月11日 17:46
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。子どもに話しかけても返事がないとき、ありますよね。子どもによっては毎日反応がない子もいるかもしれない。機嫌によっては黙り込んでしまう、そんなことがあるかもしれない。そんなときに知っておいて欲しいのですが、子どもはちゃんと聞いています。しゃべらない子ほど、しゃべらないときほど頭はフル回転。色々なことを考えています。だから伝
2024年2月11日 09:40
私は家庭教師として10年以上不登校のサポートをしてきました。学校行かないのならお家のお手伝いをしなさい。学校に行かないなら勉強しなさい。コレ、不登校の子が言って欲しくないワードのトップ2と言っても過言ではないと思います。元不登校の方のお話でも嫌だったエピソードとしてよく聞きますし、私の生徒たちもそうだったと言います。一方で親からすれば、これを言わないと他になんと言ったらいいのかわから
2024年2月8日 17:17
私は家庭教師として不登校のサポートを10年やってきました。今回書きたいのは子どもが不登校になったときに知ってほしい、学校の対応にある1つの落とし穴です。最初にくれぐれも断っておきたいのは、この記事によって学校や先生を批判したいわけではないということ。そして地域や学校、先生によって例外があるということも私は十分に承知しているということ。これらをご理解頂いた上で読んで頂きたいと思います
2024年2月7日 13:43
Nくんという中学生2年生の男の子がいました。家庭教師として何度も心が折れそうになったという意味でもご紹介したいと思います。学校に行きたかったNくんNくんは中高一貫校の中学2年生でした。小学5年生で自閉症の診断を受けていたものの、中学受験は問題のない成績で通過していました。学校に行けなくなったのは中学1年生の終わりごろ。2年生の始業式にはかろうじて行ったものの、それ以来学校には行け
2024年2月5日 17:57
私はこれまで、家庭教師として不登校の子どもたちの支援をしてきました。実を言うと、その経験をどこかに残したほうがいい、先生の功績はすごいんだから本を書いたほうがいいと周囲の人から言われることも多々ありました。しかし、生徒の人生の1つの分岐であるエピソードをみだりに公開することにどうしても抵抗がありました。また、すべての支援がうまくいったわけではありません。その後悔もまた同時に蘇ってくるであろう作