不登校に悩む人へ。(自己紹介に変えて)
私はこれまで、家庭教師として不登校の子どもたちの支援をしてきました。実を言うと、その経験をどこかに残したほうがいい、先生の功績はすごいんだから本を書いたほうがいいと周囲の人から言われることも多々ありました。
しかし、生徒の人生の1つの分岐であるエピソードをみだりに公開することにどうしても抵抗がありました。また、すべての支援がうまくいったわけではありません。その後悔もまた同時に蘇ってくるであろう作業に恐れを抱いていました。なので自分の経験やノウハウを残すことは考えてきませんで