マガジンのカバー画像

よにげもん

20
毒親、暴力親から逃げるために私がやったコトを書いた記事。 市役所、警察、手続き等々…
運営しているクリエイター

記事一覧

毒親・虐待親から逃げるのは早い方が良い。

毒親・虐待親から逃げるのは早い方が良い。

虐待親は毒親の一種です。

過干渉で癇癪持ちな親なども毒親に分類されると思います。

子が理不尽な思いをする。

私が逃げ出したのは遅かったと思います。

ただ、まだセーフな段階でした。

親が年老いてしまうと可哀想に思えて置いて出ていけなくなります。

だから早いほうが良いのです。

ありがたいことに、私には恩恵はなくとも実家が金持ちでしたから、親の金銭面の心配もなく逃げ出すことができました。

もっとみる
遺産を蹴って逃げ切ることを選んだ。

遺産を蹴って逃げ切ることを選んだ。

唐突ですが、私の実家は金持ちです。
もう1代遡ると更に金持ちです。
フツー家を買うのって「人生で一度の大きな買い物」だと思うのですが、家をホイホイ買う人たちです。
億単位の財産を持つ親族もいます。

私は実家でシンデレラをしていた。
粗末な服を着て、仕事に行きながら家事をすべてこなしていた。
「誰の金で洗剤が買えるんだ!」
「誰の金で水が使えるんだ!」
暴言を吐かれながら。
チチは守銭奴だった。

もっとみる
《大量のお弁当カップの謎》食い尽くし系のオヤ対策。

《大量のお弁当カップの謎》食い尽くし系のオヤ対策。

私は2年ちょい前まで実家暮らしでした。

精神障害者保健福祉手帳を持ちながら一般雇用で働いていました。中途開示で障害者枠になるも業務も待遇も変えずにいてくれて、私は特に不満なく働いていました。
飲食チェーンの正社員ではなくパートさんでした。
ハードな業務でしたが楽しく働いていました。

朝7時に朝食を食べ出勤し、夕方まで働いて、帰宅し、夕飯をチチオヤの分まで作り、洗い物、掃除洗濯アイロンがけまで私

もっとみる
車中泊時代を乗り越えて思うこと。

車中泊時代を乗り越えて思うこと。

基本的に、車中泊は『安全に』。

個人的にオススメは墓場。

夜中ならいくらなんでも墓場には痴漢も来ない。

というか、人間が来ない♡

墓場。
トイレある。
水道ある。
暗くて静か。
パーフェクト!

幽霊は見たいけど、人間はお断り。

幽霊はロマンだ。
死ぬまでにはお会いしたい。
(変な文章)

人間はただの恐怖対象(特に群れ)。

以前、かなり大型の公衆トイレ横に軽自動車横付けして寝てみたけ

もっとみる
《フードバンクを利用して》本当の❝恥❞とは?

《フードバンクを利用して》本当の❝恥❞とは?

実は私は今夏に一度フードバンクを利用させていただきました。

生活支援員さんから、
『フードバンク使ってみたら?
社会福祉協議会に訊いてごらんよ』
とアドバイスをもらっていたから。

私は小麦製品や乳成分を含むものでお腹を壊す。
タマネギ、にんにくの加工品もお腹を壊す。
いわゆる過敏性腸症候群(SIBO)なので食べられるものが限られています。

私『うん…、でもさ、食べられるものが決まっていますな

もっとみる
夜逃げ後に使わなくなったパンチバッグ。

夜逃げ後に使わなくなったパンチバッグ。

今日の帰り道。

ふと、自分がクローゼットにしまい込んでいるパンチンググローブ&パンチバッグを思い出した。

実家を逃げ出してから一度も使っていない。

懐かしいなぁ…

夜逃げ前の私は、自分へのあまりに理不尽な実家での扱いに怒り心頭…。
しかし、人を殴るなんてできなかった。
私は虐待を受けて育ったから余計に人を殴るなんてできない。
殴ったら痛い。
当たり前だよ。
人を殴っちゃダメ。

だからドン

もっとみる
住民基本台帳事務における支援措置延長決定通知書が届きました。

住民基本台帳事務における支援措置延長決定通知書が届きました。

長いですね。
住民基本台帳事務における支援措置とは、『住民票閲覧制限』『住民票ブロック』(私の造語か?でも警察でもこの言い方するぞ?)のことです。

私は暴力親からの夜逃げをしているため、家族に役所で『住民票』『戸籍謄本』などをとられると現住所を知られる危険があり、住民票閲覧制限をかけています。

※住民票閲覧制限について、私が取った行動はコチラです。
いま、悩んでみえる方に。

閲覧制限は一昨年

もっとみる

暴力親から逃げている女のSNSはこうなる。

『今日は地元の和菓子をいただきました♡』

何を食べたか分かっちゃうのは危険だ!

ほんっとにオススメな和菓子なんだけどなぁ…

《毒親サバイバー実践編》奴らの名は。

《毒親サバイバー実践編》奴らの名は。

“毒親”に代わるおバカな呼び名を付けることをおすすめするお話ですっ。

散々私は自分が機能不全家庭出身、毒親育ちの虐待サバイバーとして記事を書いてしまっていますが、実際の生活の中では実は『毒親』というワードは使っていないのです。
『虐待』は使いますけどね。

何というか、『毒親』という言葉の響きがさらに私の身体に『毒』を染み込ませていくように思えて仕方なくて。
自分の口から『毒親』って言葉が発せら

もっとみる

暴力親から『連絡手段復旧しろ』の要求があったと共通の知人から聞かされた。
まだ姿を消した娘を諦めていないらしい。
多少は後ろめたいらしく、堂々と『娘の捜索願い』を出せないようだ。

警察にも行けないことをしていたアンタが悪い。

責任持って私に嫌われてなさい。

《虐待サバイバーの日常》年末に警察署に現れた女。

《虐待サバイバーの日常》年末に警察署に現れた女。

今日、ご近所に住む方の免許証をコインランドリーで拾ったけど、お写真もお名前も知らない方でした…。

お洗濯をして免許証がなくなっていたら、私ならパニックになってしまう…😱

ホンットにご町内で、〇丁目の〇が違うだけなのに、『見たことない人…』で。

唯一、ご町内で親しくしているご夫婦に、『このひと知らない?』って訊けば『ああ、知ってるよ』と言われそうなのに。
そしたら、『はいっどーぞ!』と手渡し

もっとみる