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2020年6月の記事一覧
発信について「誰かに何かを言われたとき」の対処法を考えてみた
情報発信をしていると、だんだん、フィードバックが来るようになる。
「役に立ちました!」「面白かったです!」みたいなコメントをもらうこともあれば、「それはおかしくないですか」「そんなことを言われて傷つきました」みたいな否定的な反応も来るようになる。
知っている人、全く知らない人、名前だけ知っている人、会ってことのある人ない人。
「気にするな!」「有名になったってことだ!」なんて言ってしまえばそう
答えは「現場」にある。
「自分を売り出す言葉の力」という体験セミナーでは、自分のメディアやSNSを使って発信していきたい人たちに、「ターゲット設定」のワークをしてもらう。
自分の商品・サービスを届けたい相手は誰か?
自分の発信を読んでほしい相手は誰か?
ワークをするのだけれど、その時に答えは出ない。
なぜか?
自分の頭で考えていることが、全てではないからだ。
「こんな人が買ってくれたらいいな」の「こんな人」はど
結果が出るまでの「タイムラグ」をどう楽しむか
情報発信をビジネスにつなげたい、
noteで自分のファンを増やしたい!
そんな風に思っていざ発信をしてみても、
なかなか「すぐ」には結果は出ない。
私の講座の受講生さんやコンサルメンバーの話を聞いていても、
発信を始めてから、望む結果(商品・サービスの「申込み」や「購入」など)を出すまでには、それなりに時間がかかる。
「やってみたけど、うまくいかない」と勝手に決めて
あきらめてしまうのは早い
情報発信は、「ダサく始めて」進化させればいい。
noteを書き始めて、30記事になりました。ほぼ毎日習慣として朝にアップすることができています。
Twitter、Facebook、Instagram、note、(時々ブログ)、メルマガ、LINE公式アカウント、音声発信。
「たくさんの発信が毎日できるのは、なぜですか?」と聞かれると、「楽しいから」に他ならない。
「情報発信が続かない」
「私も発信したいけど、書けることが何もない」
「やって
文章を書くのに必要なのは、語彙力よりも「他人への想像力」だ。
「私、語彙力がないから」
「文章を書くのが苦手です」
よく言われます。
語彙力は、確かにあるに越したことはない。たくさんの言葉を知っていれば、それだけ思考は広がるだろう。
だけど、大切なことは「どれだけたくさんの言葉を知っているか」ではない。
どれだけたくさんの「人の気持ち」を知っているかだ、と思う。
「自分とは違う他人」の価値観をどれだけ知っているか
文章には読み手がいる。自分用のメモ
「1つの分野で突き抜けろ」はリスクでしかないと思う。
「○○といえば、○○さん」そう言われるようになるまで頑張れ、
10年前、会社を辞めて独立した当初、よく言われました。
でも、今、2020年6月現在。
「何か一つの分野で突き抜ける」ことは必要なのでしょうか?
講座の受講生さんたちと話していると、
「1つも形にできていないやつは、中途半端でダメだ」
「まずは一つの分野で一本立ててから」
という思い込みのせいで、ビジネスが停滞してしまっている人
「誰も知らないすごいこと」なんて書かなくていい
noteやブログ、SNSなどで発信していると、
「誰も知らないようなすごいことを書かなきゃいけないんじゃ……?」
と思っている人も多いようです。
だから、
発信が止まってしまったり、
「こんなこと書いて、読んでくれる人がいるのかな?」と
不安になったり、
発信している割には結果が出なくて凹んだりする。
でも、違います。
読者が求めているのは、
「誰も知らないスゴイこと」ではなく、
自
人は「プロ」に、お金と時間を気持ちよく払いたい。「プロ」って何?
タクシーに乗った瞬間に、「今月始めたばっかりなんです。道がよくわからないので教えてください」
と言われたら、うわー、外れを引いたなと思います。
私も道なんてわからないから、タクシーに乗っている。
色々調べようもあるだろう、と思うのです。
なぜ言い訳するんだろう?
誘われて行ったセミナーや講座で、講師が
「今日は準備不足で」とか「昨日寝れなくて」とか言い出すと、
帰りたくなります。
そちら