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「必要」と想うことをしてみよう
「農林水産省が
米農家を救うために
3000億円の予算を増やしたい」
と。
「財源はどうする?
どこの予算を削る?
どこの税を上げる?」
市場価格が下落して、
お米作っても、
杉を植えても、
お金にならない。
そんな現実の考えを
よく聞きます。
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お米が市場に余るほど
供給されるほど、
供給能力が上がった結果、
お米の金銭的価値が下がった。
市民、国民は
お
「お金」というものを「廻す」ということ
先日、
妻の主催する、
小さなマルシェで、
オープニングで2曲ほど
タイコ叩いて歌って欲しい。
と言われ、
引き受け、
「はじまるよ〜」
という感じで
歌った。
何の報酬も期待していなかったけど、
演奏後、妻から、
「投げ銭受け取ったら?」
と言われたので、
もうみんなの
ステージへの注意も逸れてしまった
そんな今更ながら
「投げ銭受け付けてま〜す」
と言って、
ザルを持って立ち尽くし、
所在な
自ずに湧いた「大切なこと」と、アテにならない「ニーズ」。「誰かの役に立つ」って何?
高校3年生、17歳の僕が、
「音楽をやりたい。
音楽『系』じゃないんだ。
「音楽」がやりたい。
僕の言う「音楽」とは、
描きたい詩を
カタチにしたいってことなんだ。
だから、何か誰かに憧れているわけじゃなくて、
どういう社会的ポジションとかを
獲得したい、とかってわけじゃなくて・・・」
という、世の選択肢に
当てはまらないビジョンを
漠然と持っていたから、
とにかくやって、
体現するしかなかっ
一言「音楽」と名詞化しても、みんな違うんだ。
将来の夢は?
進路希望はどうする?
進学? 就職?
ナニ系に進む?
わけがわからなかった。
分からずとも、
世の中はそういうもんだと、
合わせていればよかった。
努力しないで合わせられれば
かまわないんだけど、
それなりに努力が必要だったんだな。
我慢と努力に何か、
納得のできる
生き生き出来るビジョンがあればいいんだけど、
生き生きするのを今やめて
その先に、
何か生き生き出来る未来が在