記事一覧
心が一度死んでしまった
少し前、「心ってめんどくさい、心が無くなってくれればいいのに」と思っていた。
なにかあると、すぐに反応してしまう私の心は、とても邪魔だった。
例えば、突然音がなると「ビクッ」として心臓がバクバクする。自分ではない誰かが怒られていると、自分が怒られているように感じてしまう。誰かが自分ではない誰かに「これ、この人傷つくんじゃないかな」というような言葉を発していると、ハラハラする。といった具合である
毎日更新することが難しい
こんにちは。
連休ですね。
私は、申請書だの研究だので明確な休みがなく、そろそろ心が死にそうです。
家で作業ができる、研究ができるというのはいい反面、悪い反面もあります。
特に、学生という性質上、労働基準法に守られているもなく、永遠と出来てしまうので困ったものです。
件名にもありますように、毎日更新することが難しいなと感じています。
結構ネタはあるのですが、やはり書いて文を推敲するとか
スマホの容量制限を迎える学生の皆さんへ〜マイネオのフリータンク〜
こんばんは。
COVID-19(新型コロナウイルス)で大学や高専、高校などの授業が遠隔になった、ところも多いのではないでしょうか。
中には「スマホは持っているけど、家にWi-Fiがない。パソコンはあるけど、インターネットを契約していない。」というご家庭、下宿先の学生さんも多いかと思います。
私も研究者見習い(大学院生)で、月数万円の奨学金と全額の授業料免除、大学の寮に住むという運良く合せ技で
雲の上、空の下〜Part2〜
前回のお話は上で見られます。以下、前回の続きです。
1. 雲の下 バスが速度を落としたときに感じる慣性力で目を覚ました。高速道路を降りると、降車のアナウンスがあった。僕は目的地の成田空港第二ビルで降り、身軽な小さなスーツケースを引きずりながら中へと入っていく。成田空港へは帰省をするときによく利用するが、国際線はめったにこない。空港の中は、同じ日本の建物とは思えないほど綺麗で、照明も明るく、光が
小春日和が春ではない件について
皆さん生活にもなれてきたでしょうか。
春先、暖かいな−というときに「小春日和だね」と使いたくなりませんか。
しかし、件名にもあるように、「小春日和が春ではない件について」、あまり国語に強くない私は非常にびっくりしたことです。
したがって、小春日和というのは「春先、暖かくなってきたなー」という意味では無いということを、つい昨日知ったところです。
では、本来どんな意味で使われるかというと
初
自分を壊すこと〜こんにちは、新しい自分〜
新学期、入社などなど沢山の「はじめまして」がある時期です。
残念なことに、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、大手を振って授業を受けたり、仕事をすることだけではなく、新生活をまだ楽しめていない人も多いのではないでしょうか。
高校から大学へ入学された方、もしくは就職された方は初めて地元の文化とは異なる人と出逢う機会となる人も多いと思います。
あなたを指導してくださる先生、上司の方は
「当たり前」という呪いの呪文〜沢山の新しい人と接する今だからこそ気をつけたい〜
魔法というのは、いいイメージがあるけどアバダ・ケダブラみたいに呪いのようなのも魔法ですね。
「当たり前」というのは本当にたくさん存在しているのです。「あなたなら、これができて当たり前」とか「男性ならこれが出来て当たり前」とか逆に「女性ならこれが出来て当たり前」とか。
しかし、不思議で恐ろしいことに、そういう「当たり前」とか広く言うと「常識」というものは、私達人間が作ってしまったものですよ