20年前、町の集団検診で、異常が指摘され 近くの中規模病院を受診、沢山の薬を処方された だけど、子育て他で、毎日アタフタしていたし 症状も時々なので、薬もそのうち飲…
待ちに待った春 久しぶりに出かけた近所のリハビリと癒やしの場所、貯水池公園 ソメイヨシノは、葉桜になっていた しばらく前、見守り隊たちが、ソメイヨシノの開花を 写…
苦しみが 増してきた時 ある人が「あなた方のために祈っています」と言ってくれた それに対して 僕は「祈らないでほしい」と答えた それは とても失礼だったかもしれな…
一番厳しくて一番優しい 夫と出会う 喜んで助けてくれる 子供たちが生まれる ドア下に 命綱の酸素チューブが通る家に住む リハビリと心の癒やしになる 貯水池公が近く…
病友のパンのおじさん再登場! 沢山の沢山の沢山の 「赤いパンの袋亅を手に 寝ずにお世話してくれる家族を応援する為に 笑顔で訪ねてくれた! 彼の優しい心遣いにわたし…
「♪ もし自信をなくして くじけそうになったら いいことだけ いいことだけ 思いだせ ♪」 近くの貯水池公園を フラフラしながら それでも歌いながら歩く 早春を…
見守り隊らが「梅の花が咲き始め、春が近づいた!」と知らせてくれた リハビリに使っている 近くの貯水池公園に 梅の木はないが 河津桜が春に向け、蕾をつけ始めた フラ…
夜が嫌い 近づくとドキドキする 寝るのが怖い・・・ 夜中、咳込み、腹痛、寒さで何度も起きる 時計を見ては 「まだ、1時間しか寝てない!」 「朝まで、あと何時間あるの…
私には、沢山の見守り隊がいる 離れていても、写メや動画、ある時はさりげないショートメッセージを送り 気にかけてくれる見守り隊 思いを実際に行動であらわし、送り物を…
夫と出会ったのは、大学のサークル 第一印象は、熊みたいな人、、 パーマをかけたモサモサの髪 顔じゅう、ヒゲだらけ お互い上京したばかりの田舎者 大好きな歌詞のス…
ドクターSは、夫の恩人 職場の紛争に巻き込まれた彼を支えてくれた人 学園闘争の世代だから、言動が熱い! 厳しさの中に優しさを持つ二刀流 夫や私のことを、30年近くも気…
予想もしなかった、長い長い夏が過ぎたと思ったら いきなり、肌寒い秋になってしまった 酷暑の間、リハビリ場所にしていた貯水池公園のひまわりは、焦げ付いて 桜の木は、…
今年の夏は、異常に暑かった 近所の貯水池公園で、酸素ボンベをコロコロしてのリハビリは断念 代わりに、涼しいスーパーやドラッグストアーへ 小心者の私だから、 近所で…
ゴトマンは、高校の部活動の同級生 それぞれの苗字に、〇〇マンと付けて呼びあっていた 出会ったばかりの頃、ゴトマンは、お父さんを亡くした それでも彼女は、いつも明る…
「命の水は、温かな人間関係 自分の存在価値を認められることから得られる・・・ それは、生きる為に必要な『命』にかかわる大切な水・・・」 夫は、講義で、学者たちの説…
この世で一番尊敬している人は、義母 裏表が全くない人 夫の実家に一人で住む、白髪で小柄な91歳 大工の家に生まれた、8人きょうだいの長女 小学校を卒業し、家の仕事を手…
ひなたぼっこにおいで―パストラルケア・ガーデン
2024年5月1日 13:12
20年前、町の集団検診で、異常が指摘され近くの中規模病院を受診、沢山の薬を処方されただけど、子育て他で、毎日アタフタしていたし症状も時々なので、薬もそのうち飲まなくなり、通院もしなくなったそして、少しずつ、病気は進行し・・・咳、痰が増え、時々、喀血もするようになった久しぶりに受診した病院、古びた診察室の中で主治医は、X線を見ながら、しかめっ面と厳しい口調で病状のこと、気をつけな
2024年4月17日 09:22
待ちに待った春久しぶりに出かけた近所のリハビリと癒やしの場所、貯水池公園ソメイヨシノは、葉桜になっていたしばらく前、見守り隊たちが、ソメイヨシノの開花を写メや動画で沢山知らせてくれたありがたかったでも、正直、わたしは、春の訪れを心から喜ぶ気持ちになれないでいたごめんなさいわたしの「春」は、まだまだ来ていないからこもれ美
2024年4月5日 18:02
苦しみが 増してきた時ある人が「あなた方のために祈っています」と言ってくれたそれに対して 僕は「祈らないでほしい」と答えたそれは とても失礼だったかもしれないだけど 僕はこう考える相手のこと 何も知らないで ただ遠くから祈ることに どんな意味があるのだろうそれよりも 苦しむ人のもとへ行きそして 今 何を感じ、何に苦しんでいるのか 聴いてあげてほしいそしたら 何を祈ったらいいの
2024年3月29日 13:15
一番厳しくて一番優しい 夫と出会う喜んで助けてくれる 子供たちが生まれるドア下に 命綱の酸素チューブが通る家に住むリハビリと心の癒やしになる 貯水池公が近くにある病いの辛さを励まし合う友たちと沢山の見守り隊との出会いがあるイエス・キリストはわたし達ひとり一人をよくご存知で愛してくださっているだから 今のわたしのためにずっと前から 沢山の助けを準備してくださっていたイ
2024年3月24日 09:54
病友のパンのおじさん再登場!沢山の沢山の沢山の「赤いパンの袋亅を手に寝ずにお世話してくれる家族を応援する為に笑顔で訪ねてくれた!彼の優しい心遣いにわたし達は感謝したこもれ美
2024年2月19日 19:40
「♪ もし自信をなくして くじけそうになったらいいことだけ いいことだけ 思いだせ ♪」近くの貯水池公園を フラフラしながらそれでも歌いながら歩く早春を感じる昨日 貯水池公園の河津桜は満開になった「咲いていた! あと少し あと少しで 冬が終わる!」元気百倍! みんなで待とう! こもれ美
2024年2月6日 22:19
見守り隊らが「梅の花が咲き始め、春が近づいた!」と知らせてくれたリハビリに使っている 近くの貯水池公園に 梅の木はないが河津桜が春に向け、蕾をつけ始めたフラフラ歩いては、車椅子に座り込んでしまう私には景色をゆっくり楽しむ余裕はないそれでも 河津桜の蕾を見ると 言いたくなる「もう少しで春になる?」「春だよね?」「春になるよね?」「あと少し、あと少しだよね? あと少しだよ!」
2024年1月26日 14:41
夜が嫌い近づくとドキドキする寝るのが怖い・・・夜中、咳込み、腹痛、寒さで何度も起きる時計を見ては「まだ、1時間しか寝てない!」「朝まで、あと何時間あるのか・・・」と嘆く・・・そして、朝を迎える!朝! 朝!今日も、生かされている!朝日の差し込む窓から、冬の寒さに凛と立つ寒水仙が見える私もこの花のようでありたい!あなたも、そうあれますように!こもれ美
2023年12月25日 11:51
私には、沢山の見守り隊がいる離れていても、写メや動画、ある時はさりげないショートメッセージを送り気にかけてくれる見守り隊思いを実際に行動であらわし、送り物をしてくれたり、直接訪問してくれる見守り隊もいるこうした人々には、心からの感謝の気持ちしかないいつもリハビリで歩いている、近くの貯水池公園寒椿が、咲きほこっていた寒くて長い冬が来ているいつにも増してしんどいと、よけいに冬を越せ
2023年11月29日 17:54
夫と出会ったのは、大学のサークル第一印象は、熊みたいな人、、パーマをかけたモサモサの髪 顔じゅう、ヒゲだらけお互い上京したばかりの田舎者大好きな歌詞のスポットを巡り歩いた楽しかったな性格は真逆だけど、価値観の合う友達になったそして、二人は結婚したいろんな所に住んで、5人の子供達も含め、いろんな経験をしたでも、晩年、私がボンベ生活するなんて想像しなかったね一番私の気持ち
2023年11月21日 21:47
ドクターSは、夫の恩人職場の紛争に巻き込まれた彼を支えてくれた人学園闘争の世代だから、言動が熱い!厳しさの中に優しさを持つ二刀流夫や私のことを、30年近くも気にかけ年に何度も贈り物をしてくれる奄美大島の親善大使の彼 贈ってくれるものはマンゴー、たんかん、生きた車海老・・・そう言えば・・・おがくずに忍び込んだ車海老たちと格闘する私の叫び家の年中行事の一つになっていたっけ(笑
2023年10月23日 20:53
予想もしなかった、長い長い夏が過ぎたと思ったらいきなり、肌寒い秋になってしまった酷暑の間、リハビリ場所にしていた貯水池公園のひまわりは、焦げ付いて桜の木は、落葉していた久しぶりに、行ってみると、桜の蕾を見つけたそれは春への希望!これから、冬を迎えるための力なんだ!でも私は・・・本当は、気持ちも身体もしんどくなる冬を恐れてるあなただって、そんな時があると思う「私たちは、この冬
2023年10月8日 13:56
今年の夏は、異常に暑かった近所の貯水池公園で、酸素ボンベをコロコロしてのリハビリは断念代わりに、涼しいスーパーやドラッグストアーへ小心者の私だから、近所で見られるのが嫌で、「少し遠くの場所でなら」と勇気をもって出かけてみた。ボンベで歩く私の後ろを、夫は片方の手で車椅子を押し、もう片方の手でカートを押すそれは、まるで大名行列のよう(笑)歩き疲れたら、即、後ろに控える車椅子に座
2023年9月23日 14:15
ゴトマンは、高校の部活動の同級生それぞれの苗字に、〇〇マンと付けて呼びあっていた出会ったばかりの頃、ゴトマンは、お父さんを亡くしたそれでも彼女は、いつも明るく、前向きだった高校時代、自分を出せずにいた私彼女の優しさに甘えて、自分勝手、ゴーイン、お調子者だった傷つけてしまったこと、沢山あったと思う「ごめんね」私が一人住む東京に、よく来てくれて一緒に、沢山お出かけしたよね遠出の
2023年9月17日 15:52
「命の水は、温かな人間関係自分の存在価値を認められることから得られる・・・それは、生きる為に必要な『命』にかかわる大切な水・・・」夫は、講義で、学者たちの説を紹介しながら目の前の人に尋ねる「あなたの心のコップのかたちは? 大きさは?」「そのコップには、どのくらいの水が入っていますか?「あなたは、どのくらいの水を必要としますか?」「私の心のコップは、とっても小さくて水は、そん
2023年9月5日 09:58
この世で一番尊敬している人は、義母裏表が全くない人夫の実家に一人で住む、白髪で小柄な91歳大工の家に生まれた、8人きょうだいの長女小学校を卒業し、家の仕事を手伝いながら母親のように、小さな妹や弟達の世話をしてきた子育てを終えた晩年、姑の介護、病気の夫の介護に明け暮れた我が家の子どもたちが、小さかった頃夏になると、一ヶ月近く帰省し朝から晩まで、走り回り、小競り合いちゃぶ台の下