「命の水」
「命の水は、温かな人間関係
自分の存在価値を認められることから得られる・・・
それは、生きる為に必要な『命』にかかわる大切な水・・・」
夫は、講義で、学者たちの説を紹介しながら
目の前の人に尋ねる
「あなたの心のコップのかたちは? 大きさは?」
「そのコップには、どのくらいの水が入っていますか?
「あなたは、どのくらいの水を必要としますか?」
「私の心のコップは、とっても小さくて
水は、そんなに入っていなくても、大丈夫」
そういつも、応えていた
ところで、みんなの心のコップは、どんな大きさ? 水の量は?
わたしね、いつにも増して身体がしんどかったとき
感じていた愛をキャッチするのが、難しかった
その時、私の小さな心のコップは、水をたっぷり欲しがっていた!
みんなのコップに、「命の水」は入ってる?
まず、ちゃんと自分の水を満たそう
そうしたら、周りの人たちの助けになれるよ、必ず!
こもれ美&風太郎
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