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「あそび」を取り戻せ
昨日、カマクラを作った。
真冬のKOTELOはやっぱり雪深く、正直、予想以上でびっくりしている。
ただ、積雪は多いが、学校が雪に埋もれる姿、校庭一面が雪の絨毯になっている姿、学校から見える雪景色は何とも言えないものがある。
そして、冷たいけど空気が凛としている。何か研ぎ澄まされる感覚にもなる。
寒いのと、KOTELOまでの雪道運転を除けば、冬のKOTELOに可能性を感じる。
昨日、カマクラを
「Humankind~希望の歴史~上・下」を読んで
久しぶりに読み応えありの大作。
オランダ出身の歴史家、ジャーナリストのルトガーブレグマンの「Humankind~希望の歴史~上・下」を読んだ。
正直、怒涛の12月を過ごし、「年末年始にゆっくり読書でも・・・」と考えていた自分にとって分厚い上下巻はヘビーだった。
なぜ、このタイミングでこの本を手に取り、購入し、読もうと思ったのか?。
この本の帯にサピエンス全史のユヴァル・ノア・ハラリさんの言
廃校の利活用者から見る学校再編の波
VUCAの波、自動化の波が押し寄せる現代において、教育という現場は新しい時代に突入してしかるべきだと思う。
そんな中、合理化、効率化の文脈のみで学校再編が語られている。
小規模校であること、自然豊かな環境、保護者や地域、学校の先生と一体になった現場、こういった学校で育った子供達がどのような成長をしたのかという文脈での検証をもっとやるべきだと思う。
その上で、多様な価値観の現代社会において、こ
100年時代に必要なのは立山かもしれない。
100年時代だそうだ。
平均寿命は様々な要因から伸び続け、今生まれた子たちは100年生きるそうだ。
昔はなんとなく80歳くらいが寿命かなぁ〜と考えていたので、40歳を超えた時に、折り返し地点だと思った事を思い出した。
けど、100年らしい。
まだ半分にもなっていないという事。
まだまだあるな。まだまだやれるな。
LIFE SHIFT〜100年時代の人生戦略〜という本を読んでいて一番共感