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仕事術

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記事一覧

指導というのは、黙って見守ることも必要

指導というのは、黙って見守ることも必要

プロ野球を見てるとですね。いろいろと見えてくるモノがあるんですけど。その内の1つが「人材育成」です。

広島カープに小園海斗って選手がいて、ショートを守ってる選手なんですけど。この小園が、今シーズンの序盤で絶不調だったんです。毎回、スタメンとして試合に出してもらってるのに、全然打てない!ところが、守備がよかったので、試合には出してもらえる。

ショートって、多少打てなくても、守備がよければ使っても

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昭和の根性論は好きではないけど

昭和の根性論は好きではないけど

ヘイヨーさん、「ひたすら努力する」って苦手なんですよ。
ゲーム感覚で楽しみながらやってる時は、何時間でも時を忘れて没頭してたりするんですけど。
「誰かに言われて、無理矢理努力する」みたいなのは超苦手なんです。

…かといって、なんでもかんでも、楽がしたいわけじゃないんですよ。押さえるべきところは押さえるし、努力するべき時にはする。

「楽して生きていきたいからこそ、締める部分はキッチリ締める」みた

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試合中に選手を2軍に行かせる勇気

試合中に選手を2軍に行かせる勇気

ヘイヨーさん、プロ野球が好きで、よく試合を見てるんですけど…

この前、ネットの記事を読んでたら、中日ドラゴンズのコトが書いてあって。「立浪監督が、試合中に京田を2軍に行かせた」っていうわけですよ。

それを読んで、「へ~、やるなぁ」と思っちゃって。

京田っていうのは、ショートを守ってる選手で、結構いいプレイヤーなんですよ。けど、最近は打率も低迷してて、その辺が守備にも現れちゃったんでしょうね。

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過去の偉人の力を借りる

ヘイヨーさん、伝記とかよく読むんですよ。
あるいは、ドキュメンタリー番組を見たり。

「事実は小説より奇なり」なんて言葉もありますが。やっぱり、歴史上の出来事って、結構おもしろいコトがあるんですよ。歴史だけじゃなくて、最近の出来事でも。

そんな中、睡眠の重要性を教えてくれたのは、アインシュタインですね。
アインシュタインは、毎日8時間以上は寝てたといいます。だからこそ、アレだけの天才的発想ができ

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マエケンに学ぶ創作術

マエケンに学ぶ創作術

マエケンをご存じですか?前田健太投手。
プロ野球選手ですね。ポジションは、ピッチャー。

ヘイヨーさん、野球結構好きで、プロ野球は長年見続けています。特に応援してるのは、広島カープですよ。

で、最初に登場した前田健太投手は、カープの選手だったんです(今は、メジャー行っちゃいましたけど)

今回は、そんな前田健太ことマエケンに創作の基本を学びたいと思います。

         *

ここまで読ん

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派遣会社って、どうなんだろう?

派遣会社って、どうなんだろう?

我らが嶺上自摸(リンシャンツモ)さん。

これまでもいろいろと「職場でのおもしろ話」を披露してくれてきたのですが、このご時世もあって、職場でのお仕事がなくなりそうになったのだとか。

まずはこちらの文章をお読みください♪

ツモさんが働いてる職場って、派遣会社から「請負」してるそうで。ヘイヨーさんもよく知らなかったんですけど、派遣会社にも2種類あって。1つは「派遣」で、もう1つ「業務委託」っていう

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良くても悪くても構わないので、どこかを変えるだけで業績が上がる

良くても悪くても構わないので、どこかを変えるだけで業績が上がる

この話知ってますか?

ある工場で、以前よりも部屋の電気を明るくしたら、作業効率が上がり業績が伸びたんです。ところが、以前よりも部屋の電気の明かりを暗くしたら、やっぱり作業効率が上がって業績が伸びたそうです。

つまり、人間ってのは昨日と同じことをやってると変わらないんですよ。良くても悪くてもいいので、どこかを変えることで人は成長するんです。改善か改悪かってあんまり関係ないっていう…

この話、ほ

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スペシャリストか?ジェネラリストか?

スペシャリストか?ジェネラリストか?

今回のテーマは「スペシャリスト」と「ジェネラリスト」についてです。

スペシャリストってのが「専門家」ですよ。1つの分野を極めていくタイプ。対して、ジェネラリストってのがいろいろできる人。いわば「なんでも屋さん」です。

ヘイヨーさんは完全になんでも屋さんなんですよ。田熊さんが、自分のことを「テクニカルコンビニ」って呼んでるんですけど。それだったら、ヘイヨーさんは「情報スーパーマーケット」ですよ。

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教わるのがうまい人は上達が早い!

この前の「能力の高い人ほど教えるのが苦手な傾向にあるのでは?」で、教える側のことを書いたんだけど…

今回は逆に教わる側からの視点で書いていこうと思います。

教える側にうまいへたがあるように、学ぶ側にもうまいへたがあって…

「教わるのがうまい人」ってのは上達も早い!

たとえば「ピンポイントで重要な部分がわかる人」ってのは、無駄な勉強をしなくていいので、サクサク能力が伸びていきます。

あるい

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能力の高い人ほど教えるのが苦手な傾向にあるのでは?

この前、ヘイヨーさんがドイツ語の先生とあがめてるMikakoさんのnoteを読みに行って。ちょっとやり合っちゃった(戦闘した)ことがあって…

まあ、やり合ったっていっても、そんなに大げさなものではなくて。

この記事なんだけど…

その時のコメント欄の内容を簡単に説明すると…

ヘイヨーさんが「もうちょっと初心者向けの内容に変えた方がいいんじゃないですかね?」と提案したら。

Mikakoさんか

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成長したいなら、疲れた方がいい

今回は、ヘイヨーさんが使ってる「成長術」を紹介したいと思います。

まず、人が成長するためには新しいことに挑戦しないといけない。

でも、新しいことは疲れちゃう。

だから、ほとんどの人は疲れない方を取っちゃう。

つまり、昨日と同じことをやっちゃうんだよ。

確かに、全部新しいことをやってしまうと、ヘトヘトに疲れてしまう。

ヘタをしたら、活動限界に達してしまい、それ以上動けなくなってしまうほど

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いい質問は相手の本質を引き出す

さっき書いた「アニメのプロデューサーとは、どういうお仕事か?」で、ヘイヨーさんがプロデューサーの平澤さんにちょっとイジワルな質問をしてみたって書いたと思うけど。

器の大きい人っていうのはね。質問者の意図までくみ取って答えてくれるものなんだよ。

「あ、コイツわざとイジワルな質問をしてきてるな。よしよし。じゃあ、それを踏まえてこう答えてやろう!」と、こうくるわけですよ。

そういう意味ではね、平澤

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仕事とプライベートでは行動が変わる

あのね。

ヘイヨーさん、世の中の「アクセス数合戦」とか「フォロワー数増やし戦争」とかに辟易してる一方で、そういう戦いに参戦してる人たちの気持ちもわかる。

仕事で記事を書く時には、やっぱりある程度は「どうやったらアクセス数が上がるかな?」って気にするもの。

もちろん、SEOも使うし、上からの指示にも従う(それにも限度はあるけどね)

だって、そりゃ、仕事だもん。

クライアントさんの気持ちを考

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