成長したいなら、疲れた方がいい

今回は、ヘイヨーさんが使ってる「成長術」を紹介したいと思います。


まず、人が成長するためには新しいことに挑戦しないといけない

でも、新しいことは疲れちゃう。

だから、ほとんどの人は疲れない方を取っちゃう。

つまり、昨日と同じことをやっちゃうんだよ。


確かに、全部新しいことをやってしまうと、ヘトヘトに疲れてしまう。

ヘタをしたら、活動限界に達してしまい、それ以上動けなくなってしまうほどに。

「全然疲れてない」ってことは、全然新しいことに挑戦していない。つまり全然成長してないってことでもある。

かといって、疲弊しすぎてもいけない。

だから、どうするかというと…

混ぜるんだよ。


ヘイヨーさんが使ってるのは、8:2くらいの割合

8割くらい昨日と同じことをやる。もちろん、楽々こなせる。その代わり、別に大きく成長することもない。

2割くらいは新しいことに挑戦する。ヘトヘトに疲れちゃう。その代わり、とんでもなく成長したりもする。

バランスよく配分してる。


もちろん、人間だから疲れが溜まってくることもある。

そんなときには、「新しい挑戦」を減らして「現状維持」の割合を増やす。


逆に「ゆとりある時期」ってのもあるんだよ。

そういう時期には、挑戦する割合を増やし、現状維持を減らす。

こんな風にうまくコントロールしながら生きてるんだよね。


100%現状維持ではない。

かといって、100%新しいことばかりやっているわけでもない。

時と状況に応じながら、割合を変えていく。

平均すれば、8:2くらい。

そういう成長術。


noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。