過去の偉人の力を借りる

ヘイヨーさん、伝記とかよく読むんですよ。
あるいは、ドキュメンタリー番組を見たり。

「事実は小説より奇なり」なんて言葉もありますが。やっぱり、歴史上の出来事って、結構おもしろいコトがあるんですよ。歴史だけじゃなくて、最近の出来事でも。

そんな中、睡眠の重要性を教えてくれたのは、アインシュタインですね。
アインシュタインは、毎日8時間以上は寝てたといいます。だからこそ、アレだけの天才的発想ができたのでしょう。

逆に、睡眠時間が少なかったのが誰かというと、手塚治虫先生ですね。
これまた、天才的発想の持ち主だったんですけど、残念ながら寿命が短かったんです。亡くなったのが60歳の時ですからね。


最近、ピカソの話をよくしてたと思うんですけど。ピカソに限らず、「過去の偉人に学ぶ」ってのは、やっぱり重要なんですよ。
自分ひとりでやってると、なかなか出てこない生き方をポンッと知ることができるので。

たとえば、さっき例に出したアインシュタインは「部屋を片づけるのが苦手」だったそうです。
前回ちょっと話題に上げた葛飾北斎なんかもそうですね。あまりにも片づけが苦手過ぎて、家が物でいっぱいになるたびに引っ越ししてたっていうくらいですからねw
なので、生涯に何十回も引っ越しをしたそうです。

この考え方、ちょっとわかる気がするんですよね。
まずは「自分の作業に没頭したいので、それ以外の意味ない作業を極力減らしたい」というもの。
社長さんが秘書を雇って、細々した作業をまかせきりにするってのも、これに近いでしょう。

もう1つは「適度に部屋が散らかってる方が、新しい発想が生まれやすい」片づき過ぎてる部屋って、なんか居心地が悪いんですね。
あちこちに物が置いてある方が、それをヒントにアイデアが出てきやすいんです。

ま、そんな風に、世界中の偉人の生き方を何百人と学んで、自分の人生に生かしています。

noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。