【じーじボヤキ】第38話 今回は歳をとると頑固になるという話です。 一般的に年寄りは頑なに若者のすごさを認めません。 その決まり文句は「自分の若い頃は・・・」で始まる昔の成功体験の押し付け! そんなことをせず若い人に任せましょ!👇 https://note.com/hir04joke/n/ne47009e8f1a5
年齢を重ねるほど疲れやすく、 これまでの経験の蓄積から、価値観が凝り固まって頑固になると、怒りっぽさも増してしまう。 そして、自分が正しいと思い込みそれ以外の考え方を受け入れにくくなる。 そのため、周りとの人と頻繁に衝突し、さらに疲弊し疲労は蓄積されて、さらに怒り続けてしまう。
今日聞き間違えたアドバイスが、自己評価が低い自分には目からうろこだったのでメモしとく。 「鏡を目指せ」自分が劣ってると他人を見上げるのではなく、自分と対等な人間関係を鏡に例えること。 ほんとうは、「高みを目指せ」というアドバイスだった。
「耳鳴り」の病気からの、あなたへのメッセージ ・聞きたくない ・心の声を聞いていない ・頑固 ・自分のニーズや感情に気付かないように自分に圧力をかけている ・自分に正直になれない ・休息が欲しい
自分のもっている常識はアップデートしていったほうがいい。上の世代、下の世代、それぞれの時代の感覚と現代の価値観をすり合わせながら柔軟に。 その思い込みの根拠が、もしかしたら「誰か」に言われただけのもので世間はもっとおおらかだったり別の手段方法がある。視野は広く、ですね。
夫から、あんたは自分以外の人間はみんな、自分より優秀で立派だと思い込んでるフシがある。昔からそうゆうところがある。 自分よりもバカで頭が悪い愚かな人間もいるということがわかれば辛くなけなるよ。 と言われた。 たしかに、私は自分より周囲の人間が優れていると思い込んでるところがある。
素直な人は、得をするらしい。 松下幸之助さんも言っている。 困った時には、頑固だったりワガママな自分を脇に置いて、素直な心で人の話を聞いてみる。 そうすれば知恵や解決のヒントを受け取ることができる。 そして、人の言いなりや指示待ちで受動的になるのではなく、主体的に行動する。