【あめ】無数の雨粒が落ちてきて、そこかしこに当たり、音を奏でています。雨の日しか聞けない音。なぜか分かりませんが、好きなんですよねぇ、のんびり過ごす日は。予定があると、うぅ・・となりますが。でも、必要な恵みですから、そこはグッと堪える。路面に丸い花が咲くので、それも楽しもう♪
昨日は体調が悪すぎて昼間に早退しました。 普段は暗くなってからじゃないと見ることのできない帰り道の風景。1時間ちょっとの通勤経路なのですが、まったく別の道を歩いているようでなんだか心が落ち着きm… いやいや、そんな余裕ありませんでした。笑 皆様も体調にはお気を付けください。
ねぇ 見てあの星 あの星だけオレンジ色に輝いてる えっどれ? 僕には見えないよ あれよ あれっ すごくきれい ねぇ 僕には君の言う その星が探し出せないんだ どうしてかな あんなにはっきり見えるのに どうしてだろう その星が僕には君とは違う色に見えているのかもしれない
アイデアが浮かんだら、気持ちが冷めないうちに動くこと。大人になると、動くまでの手順やリスク、その先の結果まで経験をもとに想像し出すから、なかなか踏み切れなかったりする。経験の浅いうちは瞬発力で動いてた。今思えば無茶もしたけど、あの時のすぐさま飛び出してける感覚は忘れたくないな。
私は社会からしたら無名でなんの変哲もない他人だけど、大切な人の大切な人として胸を張って生きたいし、自分を好きになりたい。無名で無知な自分。それが私だし、受け入れた上でなりたい自分を実現していきたいと、心から思った今、人と関わり世界を広げて、自分の伸びしろを越えていきたい。
美意識を持って生きていく。多くの言葉の中でも美しい景色や言葉だけを集めていきたい。世の中誹謗中傷、自分自身を大事にできないで自ら責めてしまうことがあるけれど。美しく生きようとすることで、人の本来の美しさや良心を信じれたらって思った。
本を読むってことは新たな価値観を知るってことだと思う。つくる人の価値観がそのまま現れるから。エッセイからこの人の生き方好きだなって感じて、普段溢れてこないような熱量で読み込んでいったら、もやっとした答えを見つけた。やっと出会ったなあって。ちょっとした宝探しみたいだ。
穏やかな日々も、息をつく間もなく過ぎてった日々も、今の自分の糧になっていて、肥やしになっている。豊かな実をつけたいと願うなら、日々の様々受け止めて、肥やしにしていけばいい。後ろから浴びる陽よりも、正面から。 眩しさに、目を眇めつつ。 できるだけ、真っ直ぐにね。
単純なことほど、目に映らず曇る。そういう時ってだいたいしんどい時だったりする。目を閉じて、ああしんどいなあって、苦さを噛み締めてると、不思議なことにじんわり自分の奥底に溶けていったりする。苦味も甘さも受け入れていける器に、私はなれたんだろうか。そうなりたいって、心から思うよ。