メンズヘラー
自分が過去に経験したことを、精神の整理がてら書いていきます。 基本的に明るい話はないので、苦手な人はご遠慮ください。 知って欲しい気持ちと知られたくない気持ちが混在しているため有料記事多めです。
特定のマガジンに入らない、日記のような雑記のような文章です。 暇つぶしにどうぞ。
気が向いたときに書きます。
パワハラとは、主に職場で発生するハラスメントで、立場を利用して弱い者をいじめる事を指す。 上司が部下を激詰めする、などが典型だ。 実は僕も、10年以上前にパワハラを受けた事がある。 思い出すたびに腹が立つので、供養がてらここにその記録を残したいと思う。 ハラスメント認定が緩かった当時でもゴリゴリのハラスメントだったレベルなので、見たくない人はここで引き返すことをオススメする。 パワハラの始まり僕のパワハラ体験が始まったのは、およそ10年前の事だ。 当時の僕は学校事務職員を
春眠暁を覚えずという言葉がある。 春の夜は寝心地がいいため、ついつい寝過ごしがち、という季節あるあるをあらわした言葉だ。 最近の僕はこれを地で行っている。 今朝の惰眠ムーブ今朝も一度は目覚めたが、俊敏な動きでアラームを消し、掛け布団を被ってしまった。 たまには早起きもいいかな?と考えて小細工はしていた。 テレビのアラームをつけて、消すためのリモコンを台所に置いていたのだ。これにより、アラームを消すために布団を出て歩くことになり、自然と起きられるのでは…?という狙いがあった。
年がら年中憂鬱な、いわゆる万年うつの僕だが、今シーズンは冬季うつというものを体感している。 いつものうつがひどくなっただけかもしれないが、シーズン的にも症状的にも当てはまる部分が多いので、これは冬季うつなのだと思うことにした。 ここ数日はだいぶ調子が悪く、参ってしまっているので、せっかくだから症状のメモをここにも残しておくことにした。 冬季うつの症状の振り返りもしていくので、暇な人は読んでいってほしい。 抑うつ状態なのに頑張って読むほどのものではないが。 冬季うつってな
5歳のころだったか、我が家にスーパーファミコンがやってきた。 発売から数年が経っていたが、一部のコアゲーマー以外にとって、スーファミはまだまだ最新のハードだった時代だと記憶している。 最初のソフトはロックマンXだった。 今でもたまにスーファミを掘り出してプレイすることがある。 本体は約30年が経った今でも現役で、ACアダプタが少し接触が悪い以外に不調はない。さすがは任天堂ハードだ。 コントローラーは5代目くらいだが、物の扱いが雑で力任せな子供時代に比べれば、ずいぶん持ちがよ
いつも何かを俯瞰するように、予防線を張って文章を書いていた。 これに気がついたのは、ここ数回の投稿記事と他人の文章を読み比べた時だった。 他人の文章が、どこまでも身軽に自由に書かれているように見えたのだ。キーボードやスマホで打ち込む姿とは裏腹に、内心は軽やかに舞うように表現しているように感じられた。 一方で、最近の僕の文章は予防線の塊だ。 仮にも自分の文章だから、予防線を張った意味も愚かしさもよくわかる。 深夜にガックリ肩を落とすくらいには落胆した。 現実の僕は、常に他
Xで闘病垢などやっていると、目に入る話題は自然とメンタルヘルスに寄っていく。症状や自身の境遇を嘆く声が大半だが、中にはライフハック的な内容を発信する人もいる。 そのうちの1つが、タイトルにも書いた 【うつ病は筋トレしろ】論である。 有名なテストステロン氏や、メンタルに寄り添う感じのアカウントたちは、よくこの話をする。 筋トレをすることで鬱は改善される(治る)!!という話だ。 筋トレは極端な表現で、その間には 【うつ病の人は散歩しましょう】 【スクワットしましょう】 なんて
たまには精神障害者としてまっとうな事を書こうと思う。 タイトルの通り、今回話すのは精神障害のテンプレ的な症状であるフラッシュバックについてだ。 自分の精神障害は生活や仕事に支障をきたしてはいるが、フラッシュバックのような劇的な症状はない…、と最近まで思っていたが、 実はフラッシュバック起きまくりだったことがこないだ判明したのだ。 なので、フラッシュバックの定義を書きつつ、個人的にトリガーになること、どうなってしまうかのメモ書きも兼ねて記録を残してみることにする。 自分の
最初に言っておくと、僕は努力という言葉が心底嫌いだ。 やたらめったら努力とのたまい、他人を努力不足と断じる人間に至っては、軽蔑すらしている。 しかし、努力という言葉は表向き良い言葉なので、 それが不足しているといわれるとモヤモヤしてしまうのも無理のないことである。 僕も努力不足とよく言われ、今でも少し気にしているくらいである。 ということで、 今回は努力という言葉を腑分けしながら、 努力を出汁にした罵倒、自己批判に対する心構えを書いていく。 日ごろ努力不足と言われる。
こんな世の中だからか、世間には『死にたい』があふれている。 SNSで検索すれば腐るほどヒットするし、実際に僕の数少ない友人も顔を合わせるとげっそりした様子で「死にたい」とつぶやいたりする。というか僕もよく言っていた。 でも『死にたい』と言う人が死ぬことはなかなかない。 もちろん、本当に死ぬ人はいるが、死んでしまった人は『望み通り死にました~』とは言わない。だからか、死んだ人は観測されない。まぁ、これは僕の狭い観測内のことだが…。実際にそうなら、死人に口なしとはまさにこのこと
世の中には、理由なく虚無感や罪悪感を抱く人が多くいる。 かくいう僕もその1人だ。 こいつらは高頻度で出没し、こちらの精神をむしばみ、1日を台無しにしてしまう厄介な感情である。 ①生きることの虚無感僕は今、在宅で仕事をしている。 その理由は、身もふたもない話で『やらないと社会的に死に近づくから』だ。今は1人暮らしなので、食事もとらないといけないし、掃除や洗濯もしないといけない。自営業なので税金も悩みの種になっていて、それゆえにさらに仕事を増やそうと検討している。 なので、僕
【法外な値段がついていますがネタによるもので、全文無料でお読みいただけます】 このマガジンでは、主に自分語りをしていく。 気取った言い方をすれば、自伝というのが適切だろうか。 念のため言っておくと、僕は自伝を書くつもりなんてサラサラないし、自伝を書けるようなたいそうな人生も送っていない。 それに、自分の人生を誇らしげにつづって人に見せる行為を、内心では軽蔑しているタイプの人間だ。 そんな僕が、なぜ自伝じみたことを書くことにしたのか。 最初の記事の冒頭となるここで説明して
どうでもいい話だが、僕は風俗が苦手だ。 というか、そういう夜のお店が全般的に苦手なのだ。 なぜならコミュ障だからである。 『コミュ障が、何を好き好んで知らない人(しかも女性)と二人っきりになりたがるのか。むしろ罰ゲームである』 という目も当てられない理由から、僕は風俗店が苦手なのだ。 もちろん、利用したことはあるが、そのうえで苦手と判断した。 しゃべる必要がない場合はそこまでの苦手意識はでないが、それでも積極的に利用はしなかった。 キャバクラやガールズバー?などもほぼ同
依存先の分散が精神にいいと聞いたので、人間関係の窓口と収入源をいくつか作ろうと思うけど行動力が足りない。 なんか行動したら記録書きます。
さて、オッサン2人による悲惨なルームシェア生活記録もここから後半に入る。ここからは、ルームシェア解消に向けて動き出してからの話になる。 過去の話を載せておくので、先に読んでおくことを推奨する。 今回は、 殺意を抱くほどひどかった彼の生活態度の話 存在がストレスになり、いびきに悩んだ話 解消のための動き出した話 に軸を絞って話していこうと思う 彼の生活態度同居人(以後、彼と呼ぶ)は物の扱いなどがとにかく雑だった。 その粗暴さはすでに語ったところだったが、彼はその上で、雑
お金にだらしない人、と聞いて、みなさんはどのような人間を思い浮かべるでしょうか? 欲しい物を衝動的に買い、後のやりくりに苦しむ人でしょうか。 ギャンブルにのめり込んで大切なお金をジャブジャブつぎ込んでしまう人でしょうか。 それとも、払いきれないローンで物を購入する人でしょうか。 上記で挙げたような人たちは、確かに全員お金にだらしない人でしょう。 避けたほう無難な人種なのは否定しようがありませんが、僕はこれらの事実だけで人を避けることはしないようにしています。 なぜかという
今の文章売りの潮流として『有益な情報を提供しよう』みたいなのがあるけど、あんまりそういうの興味ないんですよね。 書きたい物書いて、刺さる人に刺さりゃそれでいいんじゃないでしょうか。 と思いながら、今後も書きたい物書いていくので、暇な時にでも読んでください。