こうた|人生を変えたい男の大逆転記録

✔家族写真家 ✔︎人生を通して家族へ恩返し ✔︎4歳の頃交通事故で両親他界 ✔︎心の拠り所に…

こうた|人生を変えたい男の大逆転記録

✔家族写真家 ✔︎人生を通して家族へ恩返し ✔︎4歳の頃交通事故で両親他界 ✔︎心の拠り所になるような、写真と体験を。 ✔︎お問い合わせは下記DMにて ◽︎ https://www.instagram.com/kota_4_kota/

マガジン

  • ほぼ、日記。

    【ほぼ毎日更新】してます。 日々何をしているのか、どんな人生を歩んでいるのかを伝えていきます。 ・人生 ・仕事のこと ・カメラのこと ・プライベートのこと ・挫折経験や失敗談のあれこれ ・毎日どんなことをして過ごしているのか 元々、人生日記のようなものを書き綴りたいと考えていました。 人生史のようなものを作っておきたいと思った時に、 noteで応援してくださる方がいることを考えました。 それにすごく励まされたし、実際に勇気もたくさんもらいました。 自分のためと読者の皆さんのためにも(いるかどうかわからないけど)、 より深い・人生を覗き見できる場を用意しようと思いました。 人生を変えるために、会社員をやめて、家族の負債も背負いながら、 「家族写真」に強みのある写真家というチャレンジを現在しています。 応援していただける方にぜひ覗いてもらえると嬉しいです。

  • 想いを言葉にだしてみる。

    1枚の写真をピックアップし、 その裏にあるストーリーや想いを綴ります。 みなさん、写真展に行ったことはありますか? 写真とタイトルだけで、飾られている写真をみるのがはっきりいうと僕は苦手です。 何を見ればいいかがわからないためです。 説明文がないことで、無限に想像できる余白があることが そういった展示の魅力だとも思いますが、僕は説明してほしい派です。 例えば、展示を見に行った際、製作者の話が聞ける方が、 僕は嬉しいし、製作物に対しても愛着を持てるタイプなんです。 自分がそうだから、解説しようとそう思いました。 どんな意図で、どんなストーリーや想いを持っているのか。 それを知ってほしいと思っています。 きっと、みなさんに僕の想いがこれで少しは届くと思っています。 みなさんに応援されるような、愛されるような写真家になっていきます。

  • Good luck, me!

    このマガジンは累計100スキを超えた記事をまとめるマガジンです。 たくさん読んでいただけてご評価してもらえた記事をまとめておきたいという考えです。また僕に会おう!そんな気持ちを込めて、このタイトルにしました。 ここにまとめられている記事は、 読み応え的にもみなさんからご評価いただけたものになるので、 記事の質は担保できると思います。

最近の記事

  • 固定された記事

泣き虫だから、手を握る。

おばあちゃんに会ってきた。 ぼくは動揺した。 こんな状態として見るのはやっぱりびっくりする。 姿を見てると気持ちが溢れた。 涙が止まらなくなった。 一生懸命生きてるおばあちゃんが誇らしい。 死ぬのが怖い、怖くてたまらない。 まだ生きてたい。 今日も沢山聴いた。 ピースしてっていったらダブルピース✌️ ちゃんと意思の疎通もできる。 まだまだ生きれるね。 大丈夫。 最近になって、一歩踏み出した背中が押して欲しくなって、直接会話をすることはもしかしたらもしかするから、聞きた

    • “家族"との向き合い方

      最近ずっと考えています。 いや、最近になってより考えるようになりました。 僕自身は「家族」に恵まれなかった身として 複雑な気持ちがあります。 自分が家族に対して何ができるかを 考えるよりも前に 「なんで自分は家族に恵まれなかったのか」を 考える機会がとてもありました。 今も、それはあります。 当然、自分の気持ち次第で ポジティブな時もあるし ネガティブな時もある。 その考える時間を通じて共通することは 家族に対して向き合う時間が人よりも多いこと。 外に出ると目の前に広

      • Re:Re:Re:Start〜家族写真家〜として多くのご家族と出会うために

        ご無沙汰しています。 noteの活動を始めようと思ってます。 理由は、家族写真を撮っていくと新たに決意できたから。 会社を辞めてから、たくさん葛藤しています。 それは今でも続いてます。 前に向かって進めているか、と聞かれると 立ち止まっていた時間の方が圧倒的に多かったと思います。 最近、いや、2024年になって「変化」が生まれました。 そのことが背中を後押ししてくれることにつながっています。 今回は簡単にその起こった出来事を2つ話していこうと。 1つ目、 「なぜ家族写真

        • 自分ゆく先

          ふと思った。 自身がやりたいことを叶えている人はどれほどいるのかと。 それを叶えるために必要な回り道をしている人や、一時休戦をする人、挫折して諦めてしまった人、諦めてみたものの煮え切らない思いでさいスタートをきった人。 ぼくは、真っ直ぐ進んでいたと思っていたはずなのに、気づいた時には回り道をしていて、それが相当に自分を傷つけたことで、その道を諦めた。 何度も何度も、挫折を経験して、心を折ってきた。 次こそは「ダイジョウブ」と胸にきかせて耐え忍んだものの、結局求めている

        • 固定された記事

        泣き虫だから、手を握る。

        マガジン

        • ほぼ、日記。
          17本
        • 想いを言葉にだしてみる。
          4本
        • Good luck, me!
          22本

        記事

          自分に向けられている目を捉える

          こんにちは。 とても久しぶりの更新をします。 これまでの記事を見ていてくれた人は今でもnoteを利用しているでしょうか。 僕はnoteと離れていました。 でも、今日また戻ってきました。 自分自身の気持ちを書きたくなったからです。 これまでと変わらず、僕の「家族に対する」活動に変化はありません。想いも相変わらずです。皆さんはそれぞれいかがでしょうか。 最近の自分について、久しぶりなので少しはなしますね。 活動の幅が広がりましたフォトグラファーとして活動をかれこれ2年独立

          自分に向けられている目を捉える

          お金を稼ぐことを、ちゃんと求める。

          独立してから、 フリーランスになってから、 まもなく1年。 自己紹介のところでは、 8月末日退職ということを話した。 形式的にはもちろんそうなのだけど、 個人的には7月が本当のスタートだと思っている。 昨年の7月5日に僕の会社員としての生活は一区切り。 その後は、有休消化期間となったから。 あっという間に、 息するぐらい当たり前に、 月日が流れていて、 ある意味で夢中に生活していたことを実感する。 この1年は、間違いなく変化が起こった期間だった。 友人関係、生活環境そ

          お金を稼ぐことを、ちゃんと求める。

          【自己紹介】カメラを手にして3週間で脱サラを決意。カメラスキル0、収入0、ツテ0。大企業本社勤務の財務担当がフォトグラファーになるまで。

          はじめまして!の方。 いつも見てくれていてありがとうございます!の方々。 このnoteを始めて、1年3ヶ月ほど。 そういえば、ちゃんと自己紹介をしたことがなかったかも! そう思って今回、しっかり書いていこうと思います。 このnoteを見てもらうことで 僕のことを知ってもらえて、 きっと、もっと好きになってもらえると思います。 なぜ自己紹介しようと思ったかと言えば、 「自分を知ってもらって好きになってもらいたい。」 「自分を応援してくれる人と出会いたい。」 「自分と同じよう

          有料
          500

          【自己紹介】カメラを手にして3週間で脱サラを決意。カメ…

          最近のちょっぴり嬉しいこと。

          僕のnoteを見てくれている人は、 少し気づいていると思うけど、 最近、noteをまた更新し始めた。 何がきっかけだったかと言えば、 そんなたいそうな理由は決してないのだけど、 なんとなくまた書きたくなった。 僕らは何かを始めてしまうと 昨日より少し前進した「更新された姿」を 見せようとしてしまう。 こと、noteのように 多少の日記的な要素があるようなブログだと ポジティブになったことや 何かしらの成果を求めることが多くなる。 まあそれはそれで良いことなのだけど、 そ

          最近のちょっぴり嬉しいこと。

          くやしさと葛藤

          生きていく中で誰もが持ってる。 もっとこんなふうにできたらいいのにという気持ち。 ただ、そんなに現実は甘くないから、 そう思ったとしてもうまくいかない。 人は誰しも、 なにかについて悩みを抱えてる。 目指していたものに到達したと思ったら、 欲が出たのか、それとも到達したから 見えた景色なのかわからないけれど。 気づいたら、目標がまたできてる。 僕の人生でも全く同じだった。 何かができたら、何かができないことにきづく。 足りないものを埋めたら、さらに足りないものを見つ

          自分を見失わない方法。

          僕らの生活は日々ストレスとの向き合い。 外的にもたらされる悲しい事実や 誰かに干渉されて支配をされる。 苦しいと思って発散しようとすると 大抵の場合は失敗する。 またやっちゃったと嘆いた時にはもう遅い。 自分を責めるか、誰かに当たっているかのどちらか。 たまに物に当たったりもするけど、 想像以上の頑丈さにまたストレスを感じる。 自分なりに整えたと思った環境下であっても いつの間にかストレスの空間になっていたりもする。 では、どうしたらいいのか。 混沌とした情報社会でどうすれ

          性格は環境の変化で、成長しやすい。

          フリーランスになって 大きく変化したひとつのこと。 それは、相手に与える印象。 もっと言えば、性格みたいなもの。 これまでの僕は 攻撃的で自分のテリトリーに入るひとを 選ぶようなタイプだった。 一言で言うと、「扱いずらい」。 相手に気をつかうよりも 自分の気持ちが大切な人だった。 時には腫れ物に触るような 気難しい性格だったので 人付き合いが得意ではなかった。 ただ、外面はいいので ぱっと見の印象としては、 そんなに悪くもなかった気がする。 誰かに自分の本当の気持ち

          性格は環境の変化で、成長しやすい。

          経験に知識という武器を

          2022年がスタートしたと思うと 時間感覚が少し麻痺しているのか、 あっという間に5月が終わっていた。 残り1ヶ月で、半年も終わってしまう。 何か成長できたことがあるかと聞かれると あんまりできていないようにも感じている。 僕の仕事はフォトグラファー/カメラマン。 おそらく大体の人が想像するような仕事を していると思うし、何か一風変わったことも ないようにも自己分析している。 けれど、 他のカメラを主として商いをしている人と 決定的に違う点がある。 それは、カメラを

          時間が"とける"かんかく。

          歩いてるときにふとおもう。 じぶんの時間がとけている。 なくなるともちがう。 とける。 わかるないけど、失う感覚ではない。 どちらかというと「馴染む」に近い。 生きていると、時間は「失う」か「過ぎる」という認識が強かったようにおもうけれど、最近はそうではない。あっという間に、気づけば後ろにあるようなものは、実は自分の中に溶け込んでいて血肉のように記憶される。 好きな人との思い出。 楽しく感じていた学生時代。 ちょっと照れくさく感じた母の日/父の日。 いずれもすぎたよ

          自分に"在る"ものをかんがえる。

          自分が約30年間生きてきた中で 感じてきたことがある。 それは「無い」が多いこと。 人によっては色んな「無い」を抱えてる。 家族、お金、友人、豊かさ、学力などなど…。 今あげただけでも「無い」と感じてきた。 先天的なものもあれば、 後天的に自らのライフスタイルと共に 「無い」を増幅させることがある。 まあ一言で言えば、自分のせいなのだけど。 でも「無い」には無いなりの美学や考えがあるから その想いを無碍にすることは決してできない。 失うものことがこわいから「在る

          自分に"在る"ものをかんがえる。

          どんな顔で見てもらっていたのかな?

          僕はこの写真が好きだ。 カメラ目線でもなく、構図としても決してルールに則っているものでもない。でも、この子供にとっては貴重な一枚なんだと思ってる。 この撮影した前日に、彼(子供)は1歳の誕生日を迎えた。きっと、自分が今どんな気持ちで祝われているかなんてこの先覚えていないのだろうけど、両親のおかげで知ることができる。なんて羨ましいことだろう。たとえこれからどんなことがあろうと、彼が両親から1歳までの誕生日の期間、たくさんたくさん愛されてきたことがこの写真から解釈できる。 写

          どんな顔で見てもらっていたのかな?

          また会えるまでの日々を。

          じゃあね。 と手を振ってさよならする。 人と人が出会えば必ず行うこと。 またね。 と心で唱えながら。 人が生きる時間には限りがある。それを僕らは当たり前のように感じてはいるものの身近には感じていない節がある。たまにくる、唐突な別れと少し前から感じていた「ああこの人とは当分会うことがないのだろうな」という時に感じる感覚。有限とは誰もが持っている、そして出会う事象。 日々を過ごす中で、「一体何年先に来るのかわからない有限」もあれば、「期限を最初から提示されている有限」も