いまさら核心を突いても、ネタバレにも興ざめにもならないだろう。ファミコンの「たけしの挑戦状」は、そもそも「社会的成功を目指す虚しさ」をテーマにしている。つまり、当時から「鬼難易度クソゲー」なのは社会の方なのである。だからクリアしても「こんなバカバカしいことに〜」と言われるのだ。
この世で仲良くしてるあなたは きっと実在してると信じています そこがあたしの限界なんだ 人々、という概念を理解できないし 社会を現実だと思えないから 社会的成功に興味を持つのはムリ 時間の経過を現実だと思えないから 何をやっても達成感はない 唯一よかったのは女性の姿に戻れたこと
私はキャリアでも人生においてでも 相談相手がいたほうが良いと思ってますが 間違った相談相手なら不要どころか害悪だと思ってます。 確実にミスリードされます。 相談相手の良し悪しを見極めるには その人に偏りがないか? 知性や教養があるか? その人自身に社会的な成功があるか?です。
もちろん幸せにはなりたいけど、それがどんな状態なのかいまいちイメージできないけど、それでも漠然としたその幸せの中に、働いて社会的成功をおさめることや、結婚して子供を生んで家庭を築くことが、なんとなく入ってないんだよな。ただそれだけなんよな。