英雄色を好むについて考えた

かんたんに言えば社会的に活躍している男性は概して女好きだという意味だと思うが、なぜそうなんだろう？　それを解き明かすには成功を目指して頑張っている男性のモチベーションは何か？そこに答えがあると思った。
それは女性にモテるためである。
単純にそれだけの理由だ。生物的欲求にしたがって生きているだけである。
社会的に成功したら女性がついてくることが本能的にわかっているからそこを目指す。
もちろんすべての男性がそうではない。例外もいるだろう。
人のお役に立ちたいとか日本の未来に貢献したいとか、世界一ありがとうを集めたいとか　そんな崇高な想いで活動してる方もいらっしゃると思う。
しかしそんな人達も最初は下世話なスタートでそれが精神的成長とともに崇高なものへとシフトしていったのだろうと思われる。
多くの男性はそれがモチベーションの源だと推測される。
たぶん合っている。　ごまかしたってダメだ。

話をもどすと、英雄はなぜ女好きなのか
それはその他大勢の男性よりもとりわけ性欲が強いからである。
その他大勢はよーし女にモテたいから頑張るぞー！って勢い込んでみても、ある瞬間にその欲が満たされてしまえばそれに比例してモチベーションも落ちてしまう。
ふー　さっきのやる気は　はて？　いったいどこへ　みたいな感じだ。

しかし英雄は違う。
そんじょそこらのあれじゃ満たせない。
よってモチベーションも長期的に持続するわけだ。
がんばり続けることができるから、社会的に成功するという図式になっていたのだ

性欲が強い

社会的成功のメカニズムは、なんだ、そんなことだったのか
ふっと　肩の力がぬけた今日このごろである。