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なおやん社長の人生〜社会的成功と人間的成功〜

今回は、#やってみた大賞 というnoteさんのイベントに対して投稿します。

「やってみた」

この言葉は、今までの自分がやったことのない新しい挑戦をしたという意味を持ち、僕は素敵な言葉だな~と思います。


これは決して、「誰もやってないことを」ではなく、「自分がやっていないこと」として捉えることがめちゃくちゃ大事。

さて、僕のやってみたは、

"毎日朝と夜に日記を書くこと"

これまで日記を書くことをしてこなかった僕は、この重要性を全くと言っていいほど感じていませんでした。
それくらい自分の一日一日を何となく無意識に感覚的に、過ごしてきたんだと今となれば振り返れます。

半ば強制的に始めたこの毎日日記を去年の10月からスタートし、早9ヶ月が経とうとしていますが、

始めたことで自分との約束を守っている自分に見えない誇りと自信が持てるようになりました

これをすることで、目に見える変化はすぐには得れません。
なので、初めの方はやっていて意味があるのか?と疑心暗鬼な気持ちの方が強かったです。
勿論、出来ていない日もありました。

一方で、一日一日どういう目的で僕は今日を過ごすのか?を朝に記し、寝る前に目的通り過ごせたのかを振り返ることで、自分の出来事に対する行動や感情変化を素直に認められるようになったんです。
出来ていない日はモチベーションが下がっているきっかけが必ずあることにも気づくことができました。

そして、継続しているからこそ自分の行動の質が変わり、電子書籍の出版、組織体制の抜本的な改革による利益額UP、学生への講演会実施、人脈構築、仲間との関係性向上など目に見える変化も感じることができ、日々自分らしく意味のある一日を昨日より成長できるよう意識的に過ごせています。

前の自分

これまでの僕は、完全に結果主義のマインドで目に見える成果でしか自分を認めてきませんでした。
それくらい、他人の見られ方を気にしたり認められたい気持ちが強く、それをプレッシャーとして感じながら自己犠牲の日々を過ごしてきたんです。
成果が出ると嬉しいし良くやったとどこか安心する自分...
成果が出ないと今の仕組みに問題がある、やってられねぇなど自責ではなく他責にしたり、自分はダメなやつだと自分自身で卑下したりしていました。
そして、一時的な成功から去年に大きな挫折を味わいました。

今では、前の自分があったからこそ今の自分があって、良く一生懸命に戦い生きてきたなと感謝をしています。

社会的成功と人間的成功

何をもって成功というかは人によって違いますが、成功は大きく分けると2種類あると言われてます。

それは
「社会的成功」と「人間的成功」です。

社会的成功とは、お金を稼いだり出世したり地位や名声などを得たりといった成功です。
主に他人軸で動く人が多い。

人間的成功とは、心や愛の成長、人としてのあり方などの人格の成功です。
主に自分軸で動く人が多い。

振り返ると、前の僕は社会的成功を目指していて、今は人間的成功を目指しているんやなーて思います。

そして、人間的成功者は結果的に社会的成功に繋がるとも最近肌で感じます。
自分らしく生きている人に憧れや魅力を感じる世の中でもあるからです。

お金や他者比較に重きを置く世の中だからこそ、自分らしくいられる環境や自己表現をできるビジネスモデル、他者より差別化ができるサービスや商品に人が集まるのも全て消費者の心理と言えます。

僕は、この人間的成功を追求する同じ価値観の仲間と共に、自分軸を持った社会的成功へと目指していきます!

その為に、自分との約束を継続しつつ、新たな「やってみた」の経験を積み重ねていきます(^^)

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