昨日の夜「明日友だちが来る」と息子。 目的は走ることだけど、念のため朝早くから家の片づけ。ダンナも自分の荷物を色んなところに隠す😆 そろそろ電車が着く時間。 「今起きた」と息子にLINEが。 結局今日家に来るのはお流れになったとさ。 けど、息子の友だちのおかげで片づいた🙌
地元の同級生と片づけについて話をしていた流れで、「3日ほど一緒にガッツリやってみる?」ということになった。コロナも明けたし、子供たちもある程度大きくなったから、そろそろこういう出張片づけサポートを始めようかな。旅費+αを出してもらえたら日本中どこへでも行くスタイルで。
同窓会のWeb担当だったので、当日の写真や動画を毎日更新していたら1ヶ月経っていた。我ながら、この継続モチベーションはどこから湧くのかと考えていて、気づいた。これも「片づけ」だからだ!と。大量の資料を「手放してスッキリしたい」。だから、せっせと抽出&アウトプットしてるのかも。
いつも片づいた部屋にするために必要なことは、几帳面さや収納スキルではなく、「捨てる習慣」だ。家と家の中のモノとの関係は、体と空気の関係に似ている。呼吸と同じように、取り入れ、使い、不要なものを吐き出す。この当たり前のサイクルを毎日粛々と営もう。
部屋の中を片づけやすくするために、「一日一捨て」の習慣を続けていると、家の中が「スカスカ」してくる。家の中が「スカスカ」してくると、頭の中も「スカスカ」してくる。”今、あれは、あそこに、あれだけある”と覚えようとしなくても把握できる。その結果、思い煩いが減るからだ、と思う。