sayu🌈ちょっと常識外れの海外風子育て

「親が穏やかでいることが子供に1番良い影響を与える」をポリシーにした我が家の子育てにつ…

sayu🌈ちょっと常識外れの海外風子育て

「親が穏やかでいることが子供に1番良い影響を与える」をポリシーにした我が家の子育てについて投稿します☺ 言語:🇯🇵🇺🇸🇫🇷🇧🇷/帰国子女🇺🇸/留学🇫🇷/0歳4歳boys/夢は家族で海外移住🌎 https://www.handshakee.com/sayu

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自己紹介「sayuのちょっと常識外れの海外風子育て」

はじめまして。 …とまで書いて3分間思考停止。 noteの自己紹介ってどんな風に始めたらいいんだ??? 出だしから躓いて先が思いやられます… 子育てに関することを発信したいと思っていざnoteを開設してから早4ヶ月。見事に一本も記事を書かぬまま年が明けました。 新年って何かを始めるには絶好のタイミングですよね☆(ドヤ顔で言うほどのことではない) というわけで今日からスタートしてみました! こんなワタシなので、いつまで続くか分からないし、定期更新など夢のまた夢ですが

    • 高級店のディナー予約を4歳児に任せてみた

      タイトルを見て、本文までたどり着いてくださってありがとうございます。 「え、4歳の子に高級店の予約をさせるの?(大丈夫…?)」 「子供に高級店の予約なんてお店に迷惑では?」 「4歳に電話予約なんて、勇気あるなぁ…」 タイトルだけ見たときに持たれた率直な感想がどのようなものかは私には分からないのですが、それでも気になって読みに来てくださって嬉しいです。 そんなご縁なので、よかったらぜひ最後まで読んでいただけると泣いて喜びます^^ 5歳のお誕生日祝いはちょっと豪華に電話予

      • 一日の気分は朝の目覚めですべてが決まる

        最近思うことがあって。 それは、朝の目覚めが良かった日ほど、自分の機嫌が良いということ。 少しの工夫でその日の気分が良くなるなら、実践したいですよね。 今日は、そんな朝の目覚めと一日の気分との関係について綴りたいと思います。 わたしの思う「良い目覚め」良い目覚めの定義は色々あると思いますが、私が「今日は良い目覚めだったなー!」と思うのはたとえばこんな時です。 目覚ましが鳴ります。すぐに伸びをすると、自然に目が開いて、頭がすっきりしているのが感じられる。体も軽い。

        • 子どもの五感を育てる糠床生活

          以前からやっていた糠床。第二子妊娠・出産でしばらくお休みしていたのですが、今週から再開しました^^ 今日はうちの糠床、通称『トコちゃん』と子供との関わりについて書きたいと思います。 6年目となる糠床生活子どもの妊娠出産でお休みしていた時期を除くと、今年で6年目となるトコちゃんとのお付き合いです。 糠床を始めたのは結婚した翌年でした。 前からやってみたかったものの、やり方が分からず諦めていたところ、長年続けている義母に糠を分けてもらい、教えてもらいながら始めた糠床生活で

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        記事

          わたしの夫は珍獣ハンター

          『わたしの彼は左きき♪』みたいな感じになったけど(えぇ、全然違いますね苦笑) 一応ギリ平成生まれなので、全く世代ではないのですが、浮かんできた今回のタイトルの直後に脳内で再生されたのが、このあまりにも有名な一節でした。 夫の好きなタイプはちょっと(だいぶ?)変わった人ということらしく、よく自分で自分のことを「珍獣ハンター」と呼んでいます。そんなあなたも珍獣なのでは?とよく思うのですが、そんな珍獣ハンターの目から見ても私はかなりの珍獣らしく、「今となっては俺は珍獣使いだわ」

          「お母さんになったら女を捨てるべし」というジャパニーズカルチャーの謎

          きっかけはほんの少しの違和感でした。 第一子を妊娠中のときのこと。 友人とランチに行ったときのさり気ない会話の中で、この「少しの違和感」は生まれます。 私「このあいだ○○の新作のアイシャドウ買ってみたけど、良い感じだよ」 友人「へ~。子供生まれたらまともに化粧もできなくなるし今のうちだね」 私「そう、だね…」 ちなみにこの友人は当時は新婚でまだ子供はいませんでしたが、いずれ欲しいと思っているときでした。 このときはまだ特に深く考えていたわけではありませんが、徐々にこの

          「お母さんになったら女を捨てるべし」というジャパニーズカルチャーの謎

          初対面の駅員さんとおばさまにモヤってしまった話:おむつ替えの旅

          少し前、家族4人(夫、長男4歳、次男0歳、私)でランチを食べに出かけたときのこと。 お気に入りの行きつけのお店に、電車に乗って行きました。都心にあるお店なので、近くにデパートなどもあり、いざとなったら授乳室やおむつ替え可能なトイレとかも探せるところです。 子連れでちょっと大変だけど行きたい!と思えるくらいのお気に入りのお店なんです。 いつもは、そこでランチしてから近くのカフェでお茶をしてから帰るというのがルーティーンになっています。時間帯的に、ちょうど0歳にミルクをあげ

          初対面の駅員さんとおばさまにモヤってしまった話:おむつ替えの旅

          さり気なくTwitter始めてみました(^^)↓ https://twitter.com/s_lifestyle8888?t=G5Hc_Go7jIhHARVfB6dPqA&s=09

          さり気なくTwitter始めてみました(^^)↓ https://twitter.com/s_lifestyle8888?t=G5Hc_Go7jIhHARVfB6dPqA&s=09

          日本の「男性の育児参加」について思うこと

          「お父さんも育児に積極的に関わりましょう」 「男性育休を推進します」 「母子手帳という名前を親子手帳に変えましょう」 このようなことが進められている現代ですが、少し思うことがあります。 これ、本当に本質を突いていますか? もちろん、男性が子育てに積極的になる風潮に反対ではありません。むしろ大賛成です。私自身、昨年次男を出産した時に夫が2か月間の育児休業を取ってくれたのですが、めちゃくちゃ助かりました。現代の流れの恩恵をばっちり受けさせていただいています。 夫の育休につ

          日本の「男性の育児参加」について思うこと

          完全我流育児のきっかけとなった出来事:「おっぱい戦争」

          5年前に長男を産んだ時のこと。 初めての子育てだったにもかかわらず、子どもが生まれた後のことについては全くと言っていいほど情報収集をしていなかった私。 生まれたらどうにかなるでしょ!という考えだけが頭を支配していたように思います。 今になってみても、この考え方は間違っていたとは思いません。というのも、無事に生まれさえすれば自分の子どもは目の前に「存在」する。少なくとも自分の目で見れるわけです。 でも、お腹の中は見ることができません。実際に自分の目で確かめないと不安にな

          完全我流育児のきっかけとなった出来事:「おっぱい戦争」

          家事育児で手放したこと

          先日、ある本で読んだ内容に共感しました。 それは、家事とは自分や家族が気持ちよく過ごすためにやるのが目的であって、家事を頑張りすぎてストレスになって自分の内面や家族に影響してしまったら元も子もない、というような内容でした。 たしかにそうだな、と思いました。 世の中には、家事の時短のテクニックや、どうすればラクできるかみたいな「手法」は溢れていますが、家事を行う「目的」って私もこれまで考えてみたことがなかったことに気付かされました。家事は、やって当然・やらないといけないこと

          日本の母乳神話について思うこと

          日本のお母さんの特徴としていつも驚いてしまうのが、完全母乳率の高さ。日本中でアンケートを取ったら、結構な確率で完全母乳なんじゃないか?と思うほどには、完全母乳の人が多い気がします。 理由については聞いてみたことがあまりないのですが、免疫がつくとか自然なものが良いからとかミルクは太るとかなのかなと思います。 完全母乳のほうが楽だよ、という友人もいました。母乳はすぐにその場であげられるし、うちの子は母乳だけでもお腹いっぱいになってくれるから自然とミルクを足さなくなったという話

          日本の母乳神話について思うこと

          子どもを預けて夫婦でデートして何が悪い?

          子持ちの皆さん、夫婦でデートってしてますか? 私たちは、子どもが生まれる前に比べてその回数こそ減ったものの、今でも年に数回はデートしてます。結婚記念日には、必ず二人で食事に行くようにしたり、私の誕生日に「あのお店に行きたい」と言うと連れて行ってくれたり。 私たち夫婦の仲が良いのは、今でも二人だけで出かけるからなのか、普段からよくコミュニケーションを取っているからなのか、どっちなのかはわかりませんが、いずれにせよ仲はすごく良いです。 過去の記事でも夫婦の関係について書いて

          子どもを預けて夫婦でデートして何が悪い?

          風邪の引き始めの一番の特効薬

          先週、家族全員でコロナに感染してしまいました。実はコロナが始まって以来、全員初の感染となってしまった我が家なのですが、大人も地味につらかったです。インフルエンザと違って特効薬はなく、ただ解熱剤を飲んで水分を取って大人しくしているくらいしか対処法がありませんでした。 それに、子どもがいると大人もずっと休んでいられるわけではありません。子供ができて初めて分かったことですが、自分が具合悪い時の子供のお世話ほど辛いものはないですね。しかも子供も具合悪いのですから、正直カオスでした。

          風邪の引き始めの一番の特効薬

          YouTubeを好きなだけ見せるのは悪なのか

          結論から言います。 我が家では、You Tubeは好きなだけ見せています。 目が悪くなるから一日何分までとか、何となくずっと画面見せておくのは良くないって言われてるから時間を決めてやっている、色々やり方はありますが、うちは敢えて時間は決めていません。つまり、ほぼ好きな時に見たいだけ見てよいという状態です。 これだけ聞くと、なんと放任な、などと、色々と思うところがあるかもしれませんが、最低限のルールは作って守らせています。 よく「動画ばっかり見ていたら頭悪くなるよ、勉強

          YouTubeを好きなだけ見せるのは悪なのか

          子供部屋に鎮座する桐のタンス

          我が家の子供部屋は畳の部屋です。この家に引っ越すときに、本当なら大家さんが畳の部屋をフローリングに作り替えてくれる予定だったそうなのですが、私が断りました。「いえ、ぜひ畳のままにしてください」 引っ越した当初はまだ子供はいませんでした。私が畳の部屋が欲しかった理由は、私の趣味が着物だからです。子供が生まれる前、畳の部屋が着物部屋になっていました。と言っても、当時は桐のタンスと姿見があったくらいで、ほとんど使っていませんでした。 子どもが生まれ、この畳の部屋を子供部屋にせざ

          子供部屋に鎮座する桐のタンス