モノにまつわる名言集(日刊アカネ責任編集)
こんにちは、高塚アカネです。
筆者、youtubeが大好きです。正直24時間聞き流している(寝ているときも何かを聞いている)ほどの沼っぷり。
好きなコンテンツはもちろんミニマリストの先駆者様たちが配信してくれている動画、ですが、最近ですと「ゴミ屋敷専門パートナーズ」様など、すごすぎる現場の清掃動画なども大好きです。
大量の動画を見聞きした結果、私の中に、「物にまつわる名言」がそろってきました。
私が見て、きいた動画中の名言のなかから、「これは…」と思った言葉を、厳選したいと思います。
名言その1
「雑誌の付録が大好きだったのですが、私自身がなにかの「付録」になるようでやめました」
うわーーー!!(;'∀')<冒頭から胸がいたい!!
これは確か、大量に動画がありすぎてどの動画かは不明になってしまったのですが、ミニマリストしぶさんの動画に登場された、女性の発言だったと記憶しております。
私も雑誌付録、すごく好きだったのですが、今となると、なんで「付録」が好きだったのか…。
過去、「りぼん」や「なかよし」であったような、「応募者全員サービス」というものを記憶されている方はおられますでしょうか。きっとあなたは、30~40歳ですね?(;'∀')
これでしたらば、わかるんです。この「応募者全員サービス」は、お金を払って買っているんです。
でも、2010年ほどに大流行りしたのは、まちがいない。「付録」。
雑誌を買えばついてきた、思い出すとあれですが、「ちょっとぺらぺら…」だけど、超・有名ブランドの柄で、まさかこのブランドのものが数百円で買えるとは…!!…というアレ。
そうなんだよな~(;'∀')あのブランドの商品は高くて買おうと思わないのに、付録になったら「カワイイ♪」と思って、買っちゃう。
私も「付録」な人生になっちゃうよな。メリハリつけて、1点豪華でも「ほんもの」のほうが良いよな。
そんな気付きが得られた発言でした。
名言その2
「捨てるか迷ったら捨てる。迷ったものは結局最終捨てるので、今捨てるか、将来捨てるかの差でしかない」
これ、ものすごく共感した言葉だったんです。
これは確かミニマリストタケルさんの動画に出てこられた、「ミニマリストでぶ」さんという、しぶさんのパロディのようなお方…(;'∀')の言葉だったと記憶しています。
私も過去いろんなものを捨ててきたのですが、本当にはっとしました。正直いま手元に残っているものは、1度も「捨ててみる?」と思ったことがありません。
買い換えてみる?…はあります!例えば携帯電話や、5年経ちそうなPC、家電…そういうものは別にしても、
「捨ててみようか?…いや!まだ着られる!!」
みたいに思う服だったり、下着だったり。
これ、もはや寿命なんですよね(;'∀')。
結局捨てるので、もう潔く捨てちゃっていいのかな、と思います。
名言その3
「自分を本当の幸せにつれていってあげられるのは自分しかいないんですね」
最近見れば見るほど、「なるほど!!」と思うことが多い動画主さんが、「思考の学校」を運営されている宮増侑嬉さん(旧:大石洋子さん)の動画です。
「全捨離」という言葉を提唱された櫻庭露樹さんのリンクで知ったのですが、余計なモノが多い=余計な考えが溜まっているということを教えてくれているのが、この宮増校長先生です。
そしてなんと、一番人気の動画は「家の散らかり」。
宮増先生の動画の要所に、ハワイの秘伝・「ホ・オポノポノ」に通じる言い伝えが感じられるのですが、
・現在の世界のすべては自分の記憶が作る
・余計な障害が多いと感じるなら、余計なモノ・汚れが多い
この説を聞いたとき、「断捨離すると運気が上がるって言われる根幹はこれか!!!」…と、感激したものです。
私は過去、「お金」についての学習をしたのですが、有名なFPさんもおっしゃっていました。お金って、自分で自由にできる唯一だと。
不満が溜まってくると、自由にできるお金を奴隷のように扱って、自分の自由がきくもので不満を埋めようとしたりすると!!
不満が多い⇒モノが増える が先?
モノが増える⇒不満が多くなる が先?
にわとりたまごのような状態で筆者は頭が混乱したのですが(;'∀')、モノが厳選されて「幸せだ!!」…と思えるならば、自分で人生を思い通りに操れている感じがして、いいですよね。(※これはメンタリストDaiGoさんもおっしゃっております!!要チェック!!)
総じて
モノにせよ、お金にせよなのですが、自分の人生の主従を、逆転させちゃだめだな、と思います。
自分で選ぶのがものだし、お金だよと。
自分で自分を幸せにするのだと!!
先駆者が切り開いてくれた幸せロードを、全力で追いかけたい所存です。
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