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こんにちは。声解析士クボカワサトミです。ノルジャンemmaと暮らしています。 動物とは…

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こんにちは。声解析士クボカワサトミです。ノルジャンemmaと暮らしています。 動物とは無縁だった私が猫と暮らしたことで、猫のために会社を辞め、猫のために声解析士になりました。 マイペースの私が猫に振り回されながらも楽しいと思う日々、ペット声解析のこと、振り返りも含めて綴ります。

最近の記事

これは事故?何があったの?猫だけが知っていること【前編】

猫がお留守番のときは、リビングで過ごします。 リビングのドアを閉めているので 帰宅すると「ドア開けて~」鳴いて訴えます。 いつものことです。 でも、その日は 鳴き声がいつもと違いました。 必死さを感じます。 何?そう思った瞬間 別の音がすることに気づきました。 この音は、水?? ドアを開けたら キッチンのシンク 浄水器の水栓から勢いよく水が流れています。 えっ?どういうこと? 「教えてくれて、ありがとねー」 そう言ったものの、リビングには猫しかいません。 「これは

    • 猫のため?私のため? 私が会社を辞めた理由

      猫をお迎えしたとき 私は派遣社員として働いていました。 派遣された時から3年は働くと決めていて その後の働き方は、時期が来たときに考えるつもりでした。 派遣先は良い会社でした。今でも感謝しています。 一番最初に伺ったとき 私の会社に対する印象は「下町ロケット」でした。 家からも近く 通勤はこれ以上望めないと思うほどでした。 それでも、その間に 私は猫と暮らしてしまったのです。 1歳までの成長が早い時期 いちばん変化の大きい時期 できれば もっと一緒に遊びたかったし

      • 【愛嬌】 猫の好きなパーツ、いっぱいあるけれど 小さな鼻も、つい笑顔になる ポイントの1つです。

        • 猫と暮らして変わった「時間」私が本当に求めていたもの

          「時間は限られている」から 「効率よく使いたい」そう思っていました。 猫と暮らすまで・・・ 今は、ちょっと違います。 「時間をうまく使いたい」から 「良い時間を過ごしたい」に変わりました。 何もできなくても 充電できたー!そう思えるなら満足です。 色々できたけど焦って余裕がなかった なんだかイライラしてたかも そう思うときは、ちょっと残念な気分に。 以前、毎朝 猫と追いかけっこをしていた時期がありました。 時間は3分もかからない、長くはありません。 猫のタッチダッ

        これは事故?何があったの?猫だけが知っていること【前編】

        • 猫のため?私のため? 私が会社を辞めた理由

        • 【愛嬌】 猫の好きなパーツ、いっぱいあるけれど 小さな鼻も、つい笑顔になる ポイントの1つです。

        • 猫と暮らして変わった「時間」私が本当に求めていたもの

          ねこ育て7年目:ちょっと後悔していること「シャンプー」

          猫のシャンプーも 子猫のうちに慣らしておけば良かったです。 お互いのためにも。 我が家は・・・ していなかったです。 私が一人で乾かす自信がなかったから。 そもそも、シャンプーは本当に必要? その迷いもあって、ついつい後回しに。 気づいたときには、1歳を過ぎていました。 ときどき、同じ長毛種の猫ちゃんが シャンプーでキレイサッパリの様子を見ると やったほうが良いのかな?迷っていました。 夫は猫にシャンプーはしなくて良いという考え (そもそも嫌われることは、したくない

          ねこ育て7年目:ちょっと後悔していること「シャンプー」

          【痛いっ!!】 ごめーん!わざとじゃないの。 当たったのも写真も本当に「たまたま」 ごめんね。

          【痛いっ!!】 ごめーん!わざとじゃないの。 当たったのも写真も本当に「たまたま」 ごめんね。

          猫と私「運命の再会!?」完全な私の思い込み

          猫と暮らして半年ほど経ったころ 思うことがありました。 どうして私は この子の写真にだけ反応したのかな? 最初から、なついてくれたのはどうして? どうでも良いことだけど、たまに気になっていました。 そんなある日・・・ 猫が床に座っていた私の横スレスレを通り過ぎました。 モフモフの尻尾がフワっと私の顔をかすめた時 「知ってる!」そう思いました。 この感じ知ってる!懐かしい!? どこで?? あっ! 「ベベちゃん!」 そう言ったら、猫が振り返ったのです。 たまたまだ

          猫と私「運命の再会!?」完全な私の思い込み

          猫にとって私は「動くキャットタワー」!?

          キャットタワーを眺めながら あるとき思いました。 遊んで運動にもなるし 爪とぎもできるし 外を眺めてリラックスもしてる。 キャットタワー、買って本当に良かった。 場所はとるけど、ありがたいよねー 同時に・・・ ん? あれ? もしかして私、キャットタワーみたい? しかも、動くキャットタワー!? 一緒に遊ぶのはもちろん 爪切りやブラッシングもするし くっついてリラックスしたり寝たりもする。 猫が自分で「ひとっ飛び」できる所も 私が通るのを待ちかまえて 「ねぇ、肩 貸

          猫にとって私は「動くキャットタワー」!?

          【ニャルソック】 眺めは、いかがですか? 高い所が本当に好きですね・・・

          【ニャルソック】 眺めは、いかがですか? 高い所が本当に好きですね・・・

          親の心子知らず!?猫は今あるもので十分だった!?

          私は、一目ボレの買い物もありますが 衝動買いは、そんなにないです。 でも、猫グッズは違いました。 どれも可愛く見えてしまうし 必要かな?あったら喜ぶかな? つい、そう思ってしまう。 「猫のため」そう思い購入した数々のモノ。 実際は、残念ながら使われないことも多いです。 本来の使い方とは別の用途で使われることも・・・ 一度も使われなかったのは ・夏の冷却マット ・冬の猫用ヒーター 買う側としては 「少しでも快適に」その気持ちから これは?こっちは?使う様子を楽しみに

          親の心子知らず!?猫は今あるもので十分だった!?

          大きな勘違い ~猫の優しさ・懐の深さを知った日~

          猫と暮らしてから どこかで私には「猫をお世話している」感覚がありました。 ある日を境に、それが変わりました。 むしろ「猫には かなわない」 そう思ったくらいです。 その日、訃報の連絡がありました。 突然の知らせに、ショックと悲しさと 色々な感情がごちゃまぜになり涙が止まりませんでした。 夫婦ともにお世話になった方で 家中なんともいえない空気が流れていました。 いつもなら 自己アピール全開の猫も、この日は違いました。 そのときの状況を詳しくは思い出せないのですが 静か

          大きな勘違い ~猫の優しさ・懐の深さを知った日~

          【猫が落ちてる】 もはやこの暑さ、夏ですね・・・ 今年も「猫が落ちてる」季節が やってきました。

          【猫が落ちてる】 もはやこの暑さ、夏ですね・・・ 今年も「猫が落ちてる」季節が やってきました。

          猫と暮らす前後ですっかり変わった「夫婦の会話」

          「 子は鎹(かすがい) 」 ことわざがありますが 子供のいない我が家にとって、猫はその感覚に近いのかもしれません。 猫と暮らしてから会話の中心は猫です。 会話だけでなく生活の中心とも言えます。 「今日、emmaどうだった?」 「あれ?emmaは?」 挨拶のように飛び交う一言。 会話の大半は「猫」 猫のことで一喜一憂。それがまた楽しい!!! 私は自他ともに認めるマイペースです。 だから本当は自分のペースを乱されるのは あまり好きではありません。 猫と暮らすまでは 出

          猫と暮らす前後ですっかり変わった「夫婦の会話」

          ねこ育て7年目:ちょっと後悔していたこと「一人っ子」

          今日の話は以前すこし後悔していたことです。 今は、満足しています。 猫でも犬でも動物さんと暮らして その醍醐味を味わってしまった人が考えること その一つが「一人っ子問題」かと思います。 とくに共働きの家庭だと 一人のお留守番に罪悪感を感じてしまうことも。 我が家も、そうでした。 子猫のいっぱい遊びたい時なのにな。 遊び相手がいたら、また違うかな?と。 少しでも幸せに! そう思うと色々考えてしまうものです。 そう思ったのは、実は甘噛みがキッカケでした。 甘噛みが痛い

          ねこ育て7年目:ちょっと後悔していたこと「一人っ子」

          【見せかけ】 一見おとなしそうに見えなくもないのに「わんぱく」なんだよねー 「おてんば」より「わんぱく」が、しっくり

          【見せかけ】 一見おとなしそうに見えなくもないのに「わんぱく」なんだよねー 「おてんば」より「わんぱく」が、しっくり

          「ムダがない」猫を見ていてハッとしたこと

          猫が教えてくれること。 そこから たまにハッと気づくことがあります。 私は「効率よく」が好きです。 そのために「ムダをなくす」ことも考えます。 上手くできないことも いっぱいあるけれど。 持ち物が少ないのは管理するのが面倒だから。 服が少ないのも衣替えをしなくて良いように。 やることや考えることを少しでも減らしたいと思ってしまう。 ミニマリストではないけれど 好きなもの・必要なものだけで十分です。 (夫は全然ちがいます) 好みもわりとハッキリ 気に入ると飽きずに長く使

          「ムダがない」猫を見ていてハッとしたこと