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猫にとって私は「動くキャットタワー」!?

キャットタワーを眺めながら
あるとき思いました。

遊んで運動にもなるし
爪とぎもできるし
外を眺めてリラックスもしてる。

キャットタワー、買って本当に良かった。
場所はとるけど、ありがたいよねー

同時に・・・

ん?
あれ?

もしかして私、キャットタワーみたい?
しかも、動くキャットタワー!?

一緒に遊ぶのはもちろん
爪切りやブラッシングもするし
くっついてリラックスしたり寝たりもする。

猫が自分で「ひとっ飛び」できる所も
私が通るのを待ちかまえて
「ねぇ、肩 貸して!」手でチョイチョイ

不安定な肩を踏み台にジャンプしたり
背中に乗ってバランス取って楽しんだり・・・

やっぱり動くキャットタワー??

毎朝のルーティン「ふみふみ」もそう。

私が床にすわると、すぐにやってきて
私の足に収まり、すっぽりゴロン。

そこから始まるフミフミ。

まずは二の腕
日によってバージョンが違うけれど
最後は仰向けになって、二の腕を逆さフミフミ

のどをゴロゴロ鳴らして
ときに真剣に夢中に
ときに目を閉じて気持ちよさそうに

ルーティンだから
その時間が取れなくてバタバタしていると
いつもの場所で鳴いて要求する。

私はどうしても動くから
じっとしているキャットタワーより
動くタワーで面白い??

そんなことを考えながら

それでも私の太ももにアゴを乗せて
くつろぎ寝ている姿を見ると
「まっ、なんでも良いか」そう思ってしまうのです。

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