「猫カフェに・・・」そう言った私に夫が言った衝撃の一言

猫と暮らして数年たった頃
動物好きの友人とランチをしました。

その友人は子供の頃から
なにかしらの動物に囲まれていて
数年前まで犬と暮らしていました。

その前も犬と暮らしていたので
「彼女は犬好き」
てっきり、そう思っていました。

すると、その彼女が
「この間、猫カフェに行ってね」
さらっと話をはじめました。

「えっ？猫カフェ行くの？？」 そう聞いたら

「行くよー！！猫も好きだし！」

【二頭身みたい】
三歳の頃。
また何か見つけちゃいました？

みんな普通にしている「声の読み解き」

声解析と聞くと
特別なスキルのような気がしました。
占い？スピリチュアル？そんな気もしました。

そうではありませんでした。

簡単な声解析
実は誰でも自然としています。

たとえば
嬉しいとき・具合が良くないとき
声のトーンは自然と変わります。

家族や友人の声や表情が明るい
「良いことあった？」
聞きたくなります。

反対に ちょっと沈んだ声のとき
「大丈夫？なんかあった？」
具合わるいのかな

動物も人も同じ！猫のアピールから学ぶ

我が家の猫
遊ぼう！マッサージして！！
わかりやすくアピールします。

でも「食」に関しては、驚くほどアピールしません。

ごくごくたまに姿が見えないと思ったら
空になったフードボウルの横で
じっと待っていることがあります。

えーっ！？
言ってくれれば良かったのに！

「ニャ！の一言でも良いんだよ。
　教えてくれたら、すぐにご飯出すよ！」
何度も伝えています。

それでも
これまで一度も鳴いたこ

【必死すぎる】
毎日チャレンジしていた頃。
「無理だと思うよー」何度言ったか わからない・・・

何それ？猫の気持ちが分かるの！？初めて聞いたんですけど・・・

声解析との出会いは、本当に偶然でした。
はじめて聞く言葉で
聞いても「自分には関係ない」そう思っていました。

キッカケは YouTube です。
食事の後片づけをしながら
なんとなく聞き流していました。

人の声を１２色の色であらわす
声から相手に伝わる印象がわかる
そのときの性格や個性もわかる

へぇ～、そんなものがあるのねー
世の中まだまだ知らないことがいっぱい
そんなふうに聞いていた時でし

猫のストレスを考えたとき、一番気になったこと

なるべく猫にストレスを与えないように・・・
そう思ってから
我が家の猫は、ますます女王様になりました。

猫を溺愛している夫
もはや完全なる下僕です。

あまりの甘やかしぶりに
「それ、どうなの？」言ったことがあります。

「いいんだよ、とことん甘やかすんだ。」との返事。

もともと
猫に嫌われたくないから
猫のイヤがることはしない、そう言っていた夫。

あぁ、もうこれは変わらないな、と思いました

【アタック！】
この羽の寿命は短かった・・・
懐かしのオモチャ。

猫と私の「至福の時間」

「普通って最高なのよ！」
ここ数年、たまに思い出す言葉です。

この言葉は１５年ほど前
人生の大先輩から言われました。

「あなたのご家族はどんなご家族なの？」
その質問にざっくり答えて
最後に「普通の家族だと思います」そう言った時でした。

「普通なんて最高じゃない！
　普通ってスゴいことよ。うらやましいわ。」

そう言って
「そうですか？？」と不思議そうな私に
ご自身の話も交えて丁寧に話してく

猫の「フミフミ」に学ぶ

ボーっと猫のフミフミを見ながら思いました。
正しいも間違いも無いんだよね・・・

我が家の猫は
フミフミのバージョンが多彩です。

定番の毛布やクッション
謎のエアふみふみ
私の太ももや二の腕

あおむけで逆さフミフミもあって
本当に色々です。

爪とぎも
よくある伸びをしながら上から下
ちょっと億劫そうな寝転びバージョン

キャットタワーの上で外を見ながら
下から上に腕を引き上げてることもありま

【ちょっとよろしいですか】
それは中に入る猫ベッドです。
使い方は自由ですが、天井つぶれてますね(>_<)

大変だった猫の爪切りがラクに！猫のパワー半減！？

初めての猫との暮らし
「爪切り」は私にとって大仕事でした。

嫌がる猫をつかまえる
それだけでも大変なのに
長毛にまぎれて爪が見えにくい

もたもたして時間がかかるほど
シャーシャー言われ バタバタされ
猫の爪切り嫌いに拍車が・・・

それを解決してくれたのが
「エリザベスカラー」でした。

私は今
猫の爪を切るとき
エリザベスカラーを使用しています。

本当は使わずに
抱っこしてパチンパチンと切

意外と地味な 我が家の猫の「必殺技」！？

我が家の猫
私に対しては「かまってちゃん」です。

イタズラもその一つで
代表的なイタズラが「水を出す」ことでした。

かといって
ひとり時間も大切な彼女。
自分が甘えたいときに猛アピールしてきます。

言葉でも伝えてくれるけど
タイミングが悪いことも多い・・・

「ちょっと待っててねー
　あと５分したら座るからね！」
そう言っても、その５分が待てません。

そのときに彼女のとる行動は「待ち構える

【実は・・・】
凛々しいお顔をしていますが
真剣にフミフミしているところです。

猫によって保たれる我が家の「そこそこキレイ」

私は完璧主義ではありません。

そう見られることも全然なくて
どちらかといえば、自分に甘いです。

好きなことは時間を忘れて夢中になるけれど
気が乗らないとギリギリまで動けません。
好みもわりとハッキリしています。

そんな私にとって
片づけは 好きなこと（書類以外）
掃除は ニガテなこと です。

だけど
すこし潔癖？のような所もあって
自分基準で「そこそこキレイ」を心がけていました。

心がけ

猫の誕生日に思うこと ～今と昔、私の変化～

あたりまえと思っていたことが、そうではない
気づかされるタイミングがあります。

地震やコロナ、突然の訃報もあれば
人の愛情、さりげない優しさから気づくこともあります。

我が家の猫は すこし前
おかげさまで ７歳になりました。

１歳の誕生日は「もう１歳！？ 早ーい！」
とにかく早すぎる！！
すごくそう思ったことを覚えています。

そして
１歳になった嬉しさと同時に
そんなに早く大きくならないで